2006年01月30日

すげー地域密着だな・・・

 楽天はサッカーの神戸というチームを所有している。

 J1からJ2に落ちてしまったが、三浦カズが在籍していたり、トルコ代表のイルハンがいたり(途中で変になったが)した。

 楽天は、サッカーも野球も地域密着のビジネスモデルを作ろうとしている。それは、社長の三木谷さんもよく喋っているので、知っていた。

 地域密着をさらに徹底するために、こんなことをしたらしい。

▼神戸三木谷社長が指令「神戸ナンバーに」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060129-00000041-nks-kin

 要約すると、神戸のチームは神戸に貢献しなければならない。
 ついては、チームの選手は全員、神戸ナンバーにしろ。
 そうすれば、自動車の税金が神戸に落ちるから、少しは神戸に貢献できる。

 へー、と思った。

 三木谷さんって、こんなことするんだー。
 意外だなぁ、という感じ。

 こういうことをする経営者はわりといる。
 なんというか、ヴィジョンが明確な人で、あるべき論が好きで、苦労している人は、こういうことをする傾向が強い。

 良い経営者って、このあたりの脇がまったく甘くない、という印象がある。

 一瞬、誰かの入れ知恵なんじゃなかろうか? と思ったが、記事を読む限り、三木谷さんが自分で思いついたみたい。

 いや、やっぱり意外だ。
 私の三木谷像ガラガラと壊れました。いい意味で。

 これ、メリットばかりでデメリットがほとんどない。

メリット1 今回のようなニュースになる。

メリット2 神戸の住民だって悪い気はしない。

メリット3 「こんな地域密着の発想もあるのか!」ということで、現場レベルのアイディアも豊富になる。

メリット4 経費がかからない。

 ええやねー。

※ここまで書いてアップした後、mixiに行ったら、友達からメッセージが来ていました。今日のblogとは関係なく、楽天について話をしていたんだけど、その友達から面白いblogを紹介してもらいました。楽天のアコギなところが叫びとともに網羅されていますw

http://ameblo.jp/akuten/

amebloで総合ランク3桁って、人気のblogみたいですね。


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2006年01月28日

新商品とか考えてみた

 今日の朝日新聞夕刊のテレビ欄の下に通販の広告が出ていた。

 梅干やら蟹やら売っていたんだけど、面白かったのは、家庭内ATMという商品。

 ええええええええええええええええ!? 家でATM!?

 と一瞬思ったが、冷静に考えればあるわけない。

 よく見ると、コインをちゃんと識別する貯金箱。
 現在の貯蓄合計金額もデジタル表示されるらしい。

 いらんがな! そんなものん!

 と思ったが、この発想はいいよね。

 いや、ATM貯金箱なんて、良いとは思えないけど、発想の流れを想像してみたら「なかなか使えるんじゃないの?」と考えた。

 逆算して考えてみると、既成概念をまず取っ払うというのが最初の手順になりそうだ。

 ATM貯金箱で考えると、まずは、以下の図式からスタートする。

Step1 ATM=公共の場

 公共の場、というキーワードを反対の私的な場所にする。

Step2 自宅用のATM

 ここから強引に商品アイディアを考える。

Step3 自宅にATMって有り得ないな。でも、無理矢理作れば、まぁ貯金箱かな?

 ってな具合なんじゃないかな。

 似たような感じで、いろいろ試してみる。


▼自宅用大浴場
大浴場=ホテルなどみんなが集まるところ

反対にして「自宅用大浴場」

お風呂の電気を消して、壁に映すと大浴場の映像が出る映写機みたいなもの。
気分だけ大浴場。
すでに販売が見込めそうもない、古い形の映写機なりプロジェクターを安く買い取って富士山のペンキ絵を仕込む。
不良在庫をかかえた会社の起死回生の一撃である。

▼自分専用の漫画家
漫画家=みんなのために漫画を書く人

反対にして「自分専属漫画家」

日記を文章で書くと、ぼう大な漫画カットから、適当に漫画化してくれるソフトウエア。blogにも出せる。
ASPの遊びサービスにするといいかも。
でも、すぐ廃れると思うw

▼勝手拘置所
拘置所=拘置(2)を取り扱う刑事施設。自由を拘束される。

反対にして「勝手拘置所」

拘置所で出る食事をレトルトパックにして3日分。病院で食事を作っているシェフが、腕によりをかけてマズイ食事をプロデュース。
独房のスペースに区切れるテント型の壁とセットで。
付属アイテムとして、スケジュール表や、取調べで同じことを質問される取調べテープ、黒塗りされた新聞、隣の部屋のいびきを収録した東京拘置所BGMのCD-ROMなど。
ってか、いらんな、これ・・・


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posted by 手嶋 at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホームレス

自分の家が工事中のため、実家のこたつで寝転がり、これを書いている。

もちろん、パソコンではなく携帯電話で、だ。

手が、少し痛い。

手元には朝日の朝刊と、煙草がある。

お腹が減っているが、あまり動く気にもならない。

読むものがなくなると、禁断症状が出るほどの活字中毒でもあるが、本を探す気にもならない。

酒を飲むために、冷蔵庫を開けるのも面倒である。

すぐに活力は戻るが、たまに数時間、このような状態になる。
睡眠不足が続いていたり、仕事のキャパシティが完全にオーバーしたときなんかだ。いわば、電池が切れた感じ。まあ、みんなあるとは思うが。

で、なぜかブログを更新している。

寝ればいいのに、と自分でも思うが。

それにしても、携帯からの更新って面倒だな。

だったら、寝れば(略

読み終えた朝日を再び手にとってみた。

公園を住所と認める判例が出た。詳しくは記事にあたって欲しいが、変な感じだ。

住所の定義が「生活に関係が深い全生活の中心を指す」とのことだから、占有権を有していなくても、住所として認めるそうだ。

この判決を受けて、大阪市には、公園を住所とする転居届けが殺到するとの懸念もある。

東京都は月に3000円でホームレスにアパートを貸していて、すでに20%が入居したとのこと。

ホームレスになった人は、いろんな事情があるんだろう。

私は会社をはじめてからずっと、ホームレスは他人事ではないと考えている。

以前、白金にいた時、近所にホームレスがいたが、いまのうちに彼等と仲良くしておくのも、あるいは危機管理のひとつだなと、妙なことを考えたりもした。

結局、交流はなかったわけだが。

吾妻なんとか、という漫画家が突然ホームレスをはじめた時の実話漫画を読んだことがあるが、面白かった。ただ、この人はなにかが、欠落している。良い悪いではなく。私が持っている恐怖感のどれか一つが抜けている、というレベルだろうが。

作家がホームレスになった、ドキュメンタリーを読んだこともある。「ホームレス作家」というタイトルだったと思う。
こちらも、面白い。
日々の生活なんかがリアルで興味深いのだ。文章も達者である。

が、背景をひもとこうとして読み込んだ時、少し気味が悪かった。大事な何かを隠して書いているようで、熟読するほどにある種の違和感を覚えた。そこもミステリーっぽい興奮はあったが。

拘置所の堀江さんは、ある意味ではホームレスよりも苛酷な毎日を送っている。彼にも、なにか欠落している気味悪さは感じる。モラルとか、そういう陳腐な話ではない。自分を含めた他者の不在、とでも言おうか。極端に知能が高い動物みたい。サイコパスともちょっと違う、空虚さかな。
まあ、それを上手に隠すことを、あと数年で身につけそうな怖さも感じる。

なんの話だっけ?

寝入りばなの思考垂れ流しみたいな内容になったなあ。
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2006年01月27日

アンティーク家具

 アンティーク家具のサイト「katachi design」

http://www.eco-katachi.com/

 昼間であれば、ライブのWebカメラで店内の様子が覗けます。


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posted by 手嶋 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月24日

気持ちは分かるが

 以下は転載記事。


加藤氏の追及に武部氏逆ギレ=堀江社長応援で−自民

 自民党の武部勤幹事長が24日開かれた党総務会で、証券取引法違反容疑で逮捕されたライブドアの堀江貴文社長を昨年の衆院選で応援したことについて、非を認めるよう追及した加藤紘一総務にかみつく一幕があった。
 席上、加藤氏は武部氏に対し、「カネですべてが片付くと言う人物を応援したのはいかがか。判断は誤っていたと率直に認めたほうがいいのではないか」と指摘。武部氏は「反省すべき点は反省しなければならない。今後、戒めていくのでご理解いただきたい」と神妙に応じた。
 ところが、この後、武部氏は、加藤氏が政治資金をめぐる疑惑で議員辞職した過去を蒸し返し、「(加藤)先生は一番、政治とカネの問題では苦労したんじゃないですか」と捨てぜりふを吐いた。
 ここ数日、堀江氏との関係で批判の矢面に立たされている武部氏。日ごろから党執行部に批判的な加藤氏の追及ということもあって不満を爆発させたようだ。 
(時事通信) - 1月24日17時1分更新


 気持ちは分かるが、間違ってるぞ・・・

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2006年01月20日

ハラハラさん

 以下は、2006年01月20日の朝日新聞から転載。


メールにハートマークはセクハラ 徳島大が教授を処分

 徳島大学は20日、同大大学院ヘルスバイオサイエンス研究部の50歳代の男性教授が、女性職員に不快なメールを繰り返し送ったのがセクハラ行為にあたるとして、この教授を戒告処分とした。
 大学によると、この教授は昨年1月中旬から約4カ月間に約10回、同じ職場の女性職員に仕事上の電子メールを送る際、末尾にハートマークを数個付けていたという。
 女性が5月に大学側に訴えて発覚。人権調査委員会がセクハラと認定した。教授は「ふざけたつもりだったが、認識が足りなかった」と反省しているという。


 人権調査委員会ってwebで調べてみたら、どうも大学ごとに設置されている組織みたいだね。よく分からんが。

 だから、一般論として扱うわけにはいかないのだろうけど、昨今のセクハラ問題って、度が過ぎている気がするが、どう思う?

 この教授と職員の関係やら、人間性が分からないから、なんとも言えないが、ハートマークくらいでセクハラになっちゃうのか・・・

 このまま行くと、女性に好きだと告白するだけで、セクハラと呼ばれる世の中になるんでしょうか?

 ハートマークをつければ、セクハラ。

 辛い仕事をメールで依頼されたときに(;;)みたいな泣き顔文字を使えば、業務拒否かな?

 怒った顔マーク(`▽´)ならば、脅迫。

 別に愛の告白を受けたわけでもなく、普通に仕事をしている間柄でだ。
 たとえば、いきなり「私はあなたについて、何も思っていません」というメールを書いたとしよう。
 
 おそらく、どこの迷惑カテゴリにも入れることはできないだろうけど、私なら一番薄気味悪いし、恐怖を覚える。

 言葉狩りってあったじゃない?
 今は自主規制って名前なのかな?

 あん時も思ったけど、自分が正義だと信じている、だけど頭を使うのが好きじゃない迷惑な連中は、ガッツンガッツン攻めてくるから、勘弁してほしい。

 偽善を取り締まる法律が欲しいとは思わないけど、偽善者が差別されるような世の中になればいいなぁと思ってみたり。

 あ、俺もやべーわ。

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2006年01月19日

ライブドアについて

 ライブドア、キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!






 当たり前だけど、私はライブドアの堀江社長とは面識がない。

 ライブドアの子会社の役員の何人かとは、数回飲んだことがある程度。
 とはいえ、彼らは半年以上前に会社を辞めてしまっている。

 そんな距離感だ。

 という前提の上で、ライブドアについて、ちょっと書くことにする。

 堀江さんを否定するのはとても簡単だ。
 馬鹿にするのも簡単だ。

 ホリエモンというあだ名があるが、ここに尊敬の念をこめている人は人口の0.1%未満だと思う。

 そのため、私は絶対に堀江さんをホリエモンと呼ぶまいと決めていた。

 ホリエモンという呼び方について、いつも感じていたのは、以下のような隠されたニュアンスだった。
 とてもヒネた考え方だと自分でもちょっと思うがw


得体の知れない若者に対して

かなり羨ましいかもしれない若者に対して

感情的に嫌いだけど、なんとなく向こうが正論を言っている時もある若者に対して

あるいは今までの自分の生き方を否定されてしまうかもしれない爆弾を抱えた若者に対して



 漠然とした不安と嫌悪感を明確に言語化することを拒否して、茶化し、馬鹿にして、珍獣のように扱うことで、非現実的なものにする。

 これは私の穿ちすぎで、みんな、本当にマスコットでもみるように、ホリエモンと呼んでいたのかもしれない。

 ま、それはどっちでもいいのだけど。

 しかし、私はなぜか恥ずかしくて、堀江さんをホリエモンとは呼べなかった(酔っ払って、たまに叫んでいたがw)。

 キリンビール本社も、キリンビールの「端麗」を売っている自動販売機を1つ持っている人も、同じビール業界と呼んでいいだろう。
 その意味では、私と堀江さんは同じIT業界なわけだ。
 もちろん、動かしているお金のケタが1000倍は確実に違うから、これまた並べるのが恥ずかしいと、断り書きをした上でも、並べることすら許されないくらいの違いなのであるが。

 でも、私は堀江さんを「ホリエモン」と呼んで馬鹿にしたかったのだった(え?)。

 今は無理だけど、いつか馬鹿にしたかった。

 そう、夢だった。 ←どうかと思う

 ということで、ホリエモンと呼んで馬鹿にしても恥ずかしくないラインというのを決めていた。 ←そっちの方が恥ずかしいのである


 うちの会社が、年商で○○円を超えたとき。

 うちの会社のビジネスのどれか一つが、認知された業界内のカテゴリーで1位か2位になったとき。

 うちの会社が、○○したら。


 いくつか基準は設けていたのだ。

 そして手ごたえを感じた時に「ゆっくり馬鹿にしよう」と思っていたのだ(ひでえ)。
 
 しかし、ちょっと遅かったな。
 グズグズしすぎていた。

 現時点でこんなこと言うとマズいんだけど、私のblogは影響力なんてゼロだから、まぁいいや。
 ええと、ライブドアの粉飾決算や風説の流布については、ほぼ黒だと思う。

 というか、粉飾決算してない上場企業が、いったいいくつあるんだろう? と思っている。内緒だけどね。

 今回の粉飾は2年前だから、タイミングは合わないが、例えばこんな話。
 堀江さんは、株式じゃなくて現金でも100億円近く持っている。

 10億円の赤字企業に、30億円を突っ込むだけで、時価総額が500億円も1000億円も上昇してしまうわけだ。
 こんな、ファンダメンタリズムを無視した株価はおかしいでしょ?

 ま、そこでマスコミがダメだとか、個人投資家がダメだとは言わない。
 誰だって、ハマるじゃん。
 みんなが騒ぐから訳も分からずに追いかけちゃうことを、経済の言葉でバンドワゴンって言う。
 世界初のバブルと言われた「チューリップ球根」事件から800年経っても同じことしてるんだから、しょーがないさ。
 ライブドアの株価がバブルかどうかは、厳密には知らんよ。弥生なんて、ほんとに高収益のいいソフトだと思うし、ラーボリナックスの将来性も高いと、私は信じてる(願望入っているが気にするなw)。
 とはいえ、ちょっと変だったよね、あの株価は。

 ただ、ライブドアは早晩、今回のような形じゃないにしろ、騒動を起こしていたと思う。

 政治家にお金バラまいてパクられたリクルートの江副氏、投資家に嘘ついてついでにバブルも弾けた光通信の重田氏、麻薬で捕まったダイナシティの中山氏、凄い勢いでテレビに出ていて亡くなり金庫開けたらお金ゼロだった城南電気の宮城氏。

 堀江さんなら、どっかに引っかかっていたんじゃないかと思う。

 復活した人もいるし、ダメになった人もいる。

 光通信が復活したのは、本業の営業力はホンモノだったから。
 光クラブが自殺したのはインチキだったから(というわけでもないか。彼の分析は正しかったことが後で分かっていたし)。
 昭和の時代に活躍したグリーンメラーたちの晩年は惨めなものだった。

 とすると、ライブドアの本業はなんだろう?

 ITでないことは確かだ(笑)

 グリーンメラーと考えると、もう浮かぶ瀬はないかもしれない。

 ただ、私は80%以上の確率で、堀江さんは復活すると思う。
 1年後か2年後かあるいは10年後か知らないけど、物凄く強くなって帰ってくる気がする。

 サラ金の帝王かもしれないし、飲食チェーン店のオーナーかもしれないし、ほんとに宇宙旅行の会社かもしれない。日本かどうかは分からないけど。

 あるいは、ハイパーネットの板倉さんみたいなポジョションになるか。

 いずれにしろ、私はもう堀江さんをホリエモンと呼びたいとも思っていないだろうが・・・

 と、長々書いたけど、一番書きたかったことは、ヒューザーの証人喚問と時期がカブっているのはドウイウコトダヨ!!! でした。

 絶対に偶然じゃないと思っていますよ、日本さん(と、自分の国に敬称つけてみた)。


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2006年01月09日

ラッキーかアンラッキーか

 高校時代の話だから、いまから20年近く前だ。
 1つ下の学年の男子生徒が、宝くじで3000万円当選した。
 彼は突然羽振りがよくなり、その後、1ヵ月もしないで高校を退学した。
 今、何をしているのか知らない。

 そんなことを、比例区の南関東ブロックで当選してしまった、杉村太蔵議員をみていたら、思い出した。

 杉村議員は、ニートを応援すると言っているが、ニートの見本になるかといえば、ならないだろう。
 ニートの問題と杉村議員の組み合わせ。
 時事的に親和性が高く、自民党の広報戦略の一環としては「ちょーど良い」だけだ。ここで、本当にニートのためになるとかならないとか考えるのは、ナンセンスであるからやめておく。

 それよりも、私はもっと下世話な興味として、個人杉村議員について考えることがある。
 彼はラッキーと言われているが、本当にラッキーなのだろうか?
 
 次回の選挙でも連続当選するのであれば、それこそ本当にラッキーってことになるが、自民党が再び担ぐのだろうか?
 おそらく、次は落選すると思う。
 杉村議員が、次回の衆院選で落選したら、この後、どういう人生が待っているのだろうか?

 私はあまりテレビをみないので、彼を目にする機会は少ないけど、彼の言動の白痴的な面白さは認めている。
 あるいは、落選した後も、コメンテーターとかそういう仕事があるかもしれない。

 国会議員はステイタスが高い。
 それを度外視したとしても、欧米諸国と比較して、異常に手厚い日本の国会議員の生活を経験し、その後、抵抗もなく普通の仕事に就けるんだろうか。

 そう考えると、彼は本当にラッキーなのか?


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2006年01月08日

飛び込み営業の巻

 以前、オフィスを移転する時のことだ。
 不動産屋さんで、あれこれ物件を見せてもらった。

 図面だけのものもあり、実際に足を運んでみたものもあった。

 中に1つ、凄くイイ物件があった。
 ただし、来月に空く予定で今は見れません、ということだった。

 私はどうしても見たかったので、そのビルまで出かけてみた。
 概観もグッド。

 中も見てみたい衝動にかられた。
 ちょっと無茶苦茶かもしれないが「町のweb屋として、飛び込み営業している純朴な少年」を演じることにした。口実があれば入れるしね。

 一緒にいた矢部女史が「ええええええ、本気ですか?」と言っていたが「少年、少年」と爽やかに答えて、足取りも軽く、エレベーターのボタンを押した。

 27歳の頃、何も知らずに会社を作ったときは、飛び込み営業も沢山やった。
 愚かである。
 わざわざ書くことでもないが、最も効率の悪い営業方法が飛び込みである。ニベもなく追い返されることも知っている。

 やってみれば、当然、すぐに追い返されるから、まぁ都合がいいわけだw
 仕事でもないのに、知らない人とえんえん喋るのとか、疲れるしさ。

 で、1つの会社に飛び込んでみた。「責任者がいないので、分かりません」とのこと。あはは、そうですかー。
 で、グルグルと眺めてみた。

 1つ見れば、間取りは分かるが「会社ごとに使い方は違うだろうに。みんな、どういう風に使っているか?」を見たくなって、9Fあるフロアを全部回ることにした。

 暇だなー考えてみれば。

 そしたら、3つ目の会社で「ほー、web屋さんですか? ちょっと入ってください」と言われてしまった。
 げげんちょ。
 いま、新規の仕事いらんのだよー、と当時は考えていた。

 で、よく分からないまま、打ち合わせ2時間くらい。
 猫や犬がいる、変な会社だった。
 ラフを出すことになってしまった。

 結局、仕事にはならなかったけど、これって、3年ぶりにやったパチンコで出ちゃった、みたいな感じでしょうかね?
 厳密には仕事になっていないわけだから、3年ぶりにやったパチンコで大フィーバーしたけど、結局飲まれちゃったって感じかな?

 こんなこともあったなぁと思い出したので、書いてみた。

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posted by 手嶋 at 10:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月07日

SEO(検索エンジン最適化)

 知り合いからSEOについての相談メールが入った。

 SEOねぇ。
 この分野は、ネットに詳しい人が多過ぎるので、書きたくないのだけど、たまにはITコンサルタントらしく、SEOについて書いてみるかな。

 と、その前に。
 明後日の1月9日成人の日から、大阪出張です。

 戻りは12日の夜の予定。
 都合4日、東京不在です。

 ちょっと心配ですか?





 大丈夫です。私がいなくても、政治も経済も交通も治安も、ちゃんと東京が普段通りに回るようにしておきましたので、安心してください






 ごめんなさい、言ってみたかっただけです 〇| ̄|_(元ネタbyDogs)



 1月9日の成人の日って、どんな日だろうと思って調べていたら、俳優の岸部一徳の誕生日(1947年)だったり、マラソンの円谷幸吉の忌日(1968年)だった。

 詳しくは以下のURLで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/365%E6%97%A5

 今年から友人・知人・先輩・師匠の誕生日に、メールくらいは出したいと思って、誕生日を収集している。
 しかし、データって集めただけで、満足してしまうところもあって、注意が必要だ。

 目的と手段が入れ替わることは多い。
 手段の方が面白かったりするから、二重にあぶない。

 ITのデータっていっぱいあるけど、アクセスログなんか代表格だ。

 よく「アクセスログはとっていますか?」という質問をきく。
 これはいいとして、どういう解析をしているかの方が大切なんだけど、解析の方向性についての明確な話は、実は想像以上に少ない。気がする。

 本来、データを集めたり、集計したり、印刷するよりもずっと、「結果を考えて次回に生かす」ことが大切だ。
 油断していると、出力するまでが仕事って感じになる。

 アクセスログの話になったので、さらに書く。
 ApacheなどのWWWサーバの設定にもよるが、だいたいリファラから「検索ワード」を拾うことができる。
 検索ワードってのは「どんな言葉で検索されて、当サイトに来たか?」ということだ。

 たとえば、洋服のECサイトならば「シャツで3210件 コートで1200件 手袋で800件」など。
 これをみて「洋服がやっぱり一番多いですね」なんて話をすることがあるけど、あまり意味がない。クライアントから「洋服が多いねー」と言われて「ですねー」じゃあ、プロとしてどうかと思う。

 この洋服ECサイトの、googleでの表示順位が下記の結果だとしよう。隣に実際のアクセス数を並べてみた。

シャツ 334万件中 5位 → 3210アクセス
コート 292万件中 11位→ 1200アクセス
手袋 231万件中 20位→ 800アクセス

 見て分かるとおり、だいたい、順位と比例するはずだ。

 クライアントから「SEO頑張ってくれたんだねー」と言われて「はい! 今後も頑張ります」って会話もあるだろうが、これでもやっぱり、プロじゃないと思う。

 つまり、検索ワードの順位よりも「そこの導線」の方が大切だ。来てもらっても、購買なり会員登録なりしてもらわないとならん。

 また、さきほど「だいたい、順位と比例するはずだ」と書いたが、これはあくまで前提。

 検索結果の順位は低いのに、アクセス数が多いという場合もある。

 こういうとき「他の上位のサイトがヘボイ」という可能性も考えられる。
 つまり「ぬるい狩場」ということで、重点的に攻めるみたいな戦術だってあるだろう。

 あるいはこの洋服ECサイトでは「コート」と「手袋」は、それぞれアクセス数が1200件と800件である。
 実際の販売数はコートが3に対して、手袋が20ってこともあるかもしれない。

 リアル商品力の分析、検索結果に並ぶ同業他社の価格やテキスト、など、比較検討すべき要素は多く、自サイトで完結する話ではないのだ。

 まぁ、いろんなアプローチがあるんだけど、実はアクセスログのデータでもっとも重要だと私が考えているのは、そこにないデータなんだけどね。

 アクセスログにない検索ワード、あるいは極端にアクセスが低い検索ワードを探す行為が重要。

 例えば、フード付きパーカーも販売しているのに、なぜか「パーカー」がない、などね。
 言うのは簡単だけど、これって面倒ではある。
 が、大切。

 この意味は「こちらが想定しているワード」と「ユーザーが検索するワード」とのズレのヒントになる。
 専門分野にいると当たり前の言葉って、それこそ山ほどあるでしょ?
 ディスプレイパネルであれば、液晶や有機EL方式、電気泳動方式、それぞれ性能も違うし、特色もある。
 しかし、ユーザの多くは「パネル」にしか興味がない。なんか表示したいだけなんだからさ。エロ画像とか(違う)。であれば「なんとか方式」じゃなくて、まずはパネルでしょ? これは極端だけどさ。

 あるいは「検索エンジンにまったくヒットしないワード」ということもあるだろう。
 これはSEOが手ぬるいとか、そもそも力を入れるべき商品ではないもの頑張っちゃってる、なんて可能性もある。

 SEOの発想でいえば「全部上位」というのはナンセンスである。
 SEOで全部上位って、やり方はあるにしてもだ。
 06年1月現在の見本としては、楽天、ぐるなび、なんかみれば分かると思う。
 が、これとても、どんどんとアルゴリズムは変わり、そのうち意図的に下がる可能性もあるから、あまり鼻の穴は膨らませない方が良い。

 話が再び脱線しそうなので、強引に戻すと、ヒットしていない検索ワードをみつける作業。
 これをまずやって「洋服、コート、手袋というワードでヒットしていますが、これはまぁ、放っておいていいと思います。それよりも、御社はパーカーも扱っていますよね? パーカーの検索ワードで人が流れていないので、このワードだけSEMを小さい予算をかけて露出しませんか?」ということになる。
 SEMってアドワーズやオーバーチャ。つまり、yahooやgoogleのテキスト広告。

 悲しいのは、意味を失った口だけのSEOが多いこと。テクニック専攻で、目的と手段が入れ替わっている。
 少し詐欺的な匂いすらする。
 まぁ、いつの世も新しいトレンド(SEOが新しいかといえば、すでに新しくはないのだけど)というのは、セールストークになるわけだ。
 で、すぐに淘汰されるから、まぁいっか。

 前置きが長いが、結論は、SEOで上位に来るのが偉いのではなく、企業の目的と、競合の分析、マーケティング的な導線を想定した上で、ワードそのものを決める作業が大切だ。
 その上で、結果的にSEOが無理なものへの対処までトータルにケアして、はじめてSEO対策のスタート地点に立てると思っている。
 こっから先もノウハウあるんだけど、有料(笑) 

 ああ、単に上位に表示するテクニックならば、それこそ馬に食わせるほどネットには情報がゴロゴロしているので、適当にググってくれ。


人気blogランキング ←何気に上位陣の面子が変わっていました。ちなみにこのblogは、47位とかまで下がってますw
posted by 手嶋 at 13:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月05日

このサービス、凄過ぎるんですが!!!

 気がつけば、インターネットを使い始めて、もう10年以上経つ。
 今まで、いろいろびっくりしたことはあったが、今日ほど驚いたことはない。

 またgoogle君がやってくれましたよ。

 googleローカルも十分怖かったけど、下のURLのやつ凄過ぎる。

http://earth.google.com/

 googleアース。

 専用のソフトウェアをダウンロードしないと使えないけど、これ地球がいじれます

 でもって、自分の家の空撮写真が見れます。

 しかも3Dだから、高さまで分かる。

 衛星写真を張り合わせて、地球儀を作ったようなもんなのかな?

 地域によって解像度(?)が異なり、東京は車の形が確認可能あたりが限界だった。
 ニューヨークだと、歩いている人の姿まで見える。

 怖いってば。

 試しに、文京区本郷と足立区千住のマイ・オフィスを探してみたら、ちゃんとみつかった。
 
 ただし、リアルの地形を上空から眺めるわけだから、普段とかなり勝手が違う。
 標識もない。
 googleアース単体だと迷ったりもするけど、googleローカルと併用するとわりと簡単。

 それにしてもだ。
 自分は町の地理を、建物の色や形で識別していたんだなぁ、と初めて意識した。

 たとえば「ラーメン屋に行くには、とがった形の白い家を右に曲がる」とか。まぁ、普通は上から見ないし、鳥瞰図でなんか把握はしないよね。

 googleアースって上から眺めるから、見えるのは屋根だ。地図と違って、文字なんかない(これから増えていくのだけど、それはまた違う話だから、またね)。
 つまり、屋根の色とだいたいのサイズで把握をしないとならないのだけど、たいていの建物って、壁の色と屋根の色が違う。
 でもって、普段は屋根の色なんか注意してない。

 このあたりも新鮮で楽しかった。

 ちなみに、南極も北極も行ってみたけど、氷ばっかだった(笑)

 皇居とか東京ドームはすぐ見つかった。

 ペルーのところを拡大して、ナスカの地上絵をみる、というのを挑戦したが、迷っちゃった。

 そういえば、昔、埼玉県の入間基地の近くに住んでいたことがあった。
 基地のすぐ隣に古い市役所があった。

 でだ。
 市役所を立て直すことになった。
 計画では、けっこうな高層化したんだけど、基地が隣ってことで防衛上の問題が発生してしまった。あまり高い建物が近くにあると、中が見えちゃって都合悪いってことだった。結局、ちょっと場所を移動したり、建物の高さを低くしたり調整していた。

 しかし、googleアースをみると、すでにもうそういう問題じゃーないね。
 じっくり見ちゃったよ、さっき。昔住んでいたところだから、懐かしかったなぁ。

 で、望郷の念もそこそこに、日本に飽きて、ちょっとお隣ーと、まずは韓国に行ってみた。
 ソウルなんか見物してね。
 で、そこからじりじりと北上して、北朝鮮ピョンヤンの街並が出てきたときは、ちょっとドキドキしたよ。
 ああああああああ、入っちゃったああああ、って感じだった。おほほ。


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posted by 手嶋 at 17:04| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月02日

餅食べてない

小雨の中、電車は走っています。

今日は携帯から書いてみる。

明けましておめでとうございます。私は別に嬉しくも、めでたくもありませんが。
昨年はまあまあお世話になりました。凄くとか、大変というのは、20人くらいで、あとは、まあまあ。
今年も、お互いに問題なければ、よろしくお願いします。

本来、年始の挨拶とは、もっと厳格なものであったと思う。
まあ、習慣というものはおしなべて「昔は切実な背景」がもち、やがて意味を失い、形式化するもんだ。

が、それにしても「メリー」と「あけおめ」は、形骸化を通り越して、薄気味悪く記号化してる気がしてならない。

と、批判をするなら代替案を出すべきだが、この件について新たな提案は特にない。
止めてほしいとも思ってない。

アマノジャクやアンチテーゼでしか、自己表現出来ないのであれば、そこに哲学はなく単なる反射であると思う。
安易に慣例を否定することも浅はかだ。
しかし、感情的に「みんな同じ行動」というものに、ある種のやるせなさを感じてしまうのは、私の場合は理屈ではない。

もちろん、儀礼や挨拶という常識を積み上げていけば、安全に人間関係を構築できる。
社交辞令が無意味であるとか偽善であるとも思わない。
逆に、これが出来なければ非常識という謗りを受けることもあろう。

でも、なんかなあ。

特に、ネットで不特定多数に向けての「あけおめ」には抵抗感があるんだよー。
と思う人、けっこういるはずだけど、なんとなく言っちゃうよね。
posted by 手嶋 at 14:42| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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