2007年09月20日

考慮とか(笑)

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日経経済面。
社会保険庁の後継組織である年金機構が社保庁の職員を再雇用するにあたり

「不祥事による過去の処分を充分に配慮すべきという意見が出た」

とのこと。

いちいち当たり前のことをさも重要ぶりぶりで発表されると、キイイイなるお!
しかし、世論の批判をかわすためにも、これから社保庁はボロクソにやられるんだろうなあ。

私も頭にきているが、現場の人が全部不正をやっているわけではなく、当然真面目な人が大多数であろう。
ほんとの戦犯に追求はおよばず、ババ抜きで負けた人が損も汚名もかぶることに、釈然としないもんを感じるよ。

※上の記事を携帯から書いたあと、会社のPCでこんなニュースをみつけた。以下、読売新聞から転載。

 社会保険庁は19日、過去10年間(1997年〜2006年)で「免職」などの懲戒処分を受けた同庁職員(非常勤含む)が1321人に上ることを明らかにした。

 懲戒には至らない「厳重注意」と「訓告」処分も加えると計6000人を超える職員が何らかの処分を受けていた。

 社保庁職員は、約2万9000人(正規職員約1万7000人、非正規職員約1万2000人)。特に05年は年金記録の「のぞき見」などで3400人超が処分されており、ほぼ8人に1人が処分を受けた計算になる。

 処分状況は、社保庁が同日、政府の有識者会議「年金業務・組織再生会議」(座長・本田勝彦日本たばこ産業相談役)に提出した資料で明らかになった。政府は2010年設立の日本年金機構で、社保庁職員を採用する際の基準に「過去の処分歴」も加える方針だ。


大多数の職員が


┏(^o^)┛やってた!!!

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2007年09月13日

ウルトラマン

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朝日経済面より。
ウルトラマンの円谷プロが身売り。金額は約1億円。
安っ!

と思ったが、同族会社が身売りなら、負債なんかもあるだろうから、結局はもっと払うことになっているんだろうか。

そのあたりは処理が終わってこの価格なんだろうか?

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2007年09月11日

美しい給油レジームをしっかりと

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日経社説。

臨時国会に「職を賭してのぞむ」とした安倍総理について書いていたが、力抜けてまふなあ。

社説にして「安倍まだやってんのかよ…お前がなんか言うと、こっちも仕事なんで書かないとならんが、はっきり言ってダルイ」という空気が行間から滲みまくっていたよ。

最近は顔色もどす黒くなり、朝青龍よりよっぽど「本物」っぽい目付きの形容詞大好きなぼっちゃん。
この期に及んで「職責にしがみつくことなく」とぶち上げてはみたが、外した一発ギャグみたくなっている。

小泉の郵政解散や、大好きなおじいちゃんが昔に新安保と引換退陣したのとは、ちょっと違うってば(笑)

丁半博打に1億円はったら、そりゃ凄いかもしれんが、すでに借金100億円あるんじゃ意味ないのよ、僕、わかる?

ところで、だいたい隔月で発生しているらしい社会保険庁の横領。
会見でも再発防止策を示さないところが根性あるなあ。これ、わざとやってんじゃないかと思えてくる。

「はい!燃料投下。今度はどれくらい、国民ちゃんは怒るのかな?えへへへ」と「釣られてる」気分。

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2007年09月09日

映画「ローマの休日」時代と物価を比べてみる

オードリーヘップバーン主演「ローマの休日」を観た。

1953年の作品だから、もう54年も前になるのか。



有名な映画だから、内容の紹介は割愛する。

いやぁ、感動したよ!

なんていうか、あれだね。

ぬるい展開とか思わなかったし、

もうちょっとVシネっぽいエロがあってもいいとか全然願わなかったし、

ヤクザなんか出てき「オジキ、俺は行きますよ」とか言わせた方が盛り上がらないか? などとは露ほども思わなかった。

ほんとほんと。

映画はダラダラと幸せそうで良かったが、私が一番気になったのは、そう、金の話だ(最低である)。

グレゴリー・ペック演じる新聞記者は、自分の家で寝ている女が失踪した王女であることに気づく。
まぁミラクルですね。
世界的に注目を浴びる王女であり、どこの新聞社も欲しがる情報だ。
グレゴリーペックは、簡単に王女から単独インタビューを引き出せるチャンスをゲットした。

新聞社のデスクからも「もしも王女の単独インタビューに成功すれば5,000ドルのボーナスを出す」と約束されて、異常なハイテンションになった背の高い男の、金金金のベンチャースピリッツ溢れる物語が幕をあけたのだ!(「ローマの休日」ファンは怒り狂う捏造チックな紹介ですが、そこはそこ)。

しかし私は、にゃにゃ(飼い猫の名前ね)のようにキョトンとしたよ。

5,000ドル?

今が1ドル113円50銭だから、

5,000ドル = 567,500円

たしかに少なくない金額だけど、大人2人がまる1日潰してあっちこっち弁償して回って採算が合うとは思えない。

ああ、そうか、54年も前の話じゃん!

これは映画に感情移入するためにも、正確な金額を出さないとならない。
ってか、映画の最後まで「5,000ドルいくらだよ!」が気になって集中できなかったので、休日を潰して調べてみた。

ま、映画は米国の制作だし、グレゴリー・ペックは米国からの転勤組らしいんで、とりあえずイタリアは脇において、米国の物価で考えればいい。

まずは1953年当時の円ドル為替レートから「円」を算出して、物価の上昇具合を加味して、当時の5,000ドルが日本円でいくらか? を把握するのが、一番簡単かな。

世が世なら諜報機関に命を狙われ、いまならダイアナ妃を追い詰めたキチガイパパラッチの亜種として汚名を残すであろう、グレゴリー・ペックの「仕事」とはいったい、いかほどの価値だったのだろうか?

1949年に、

1ドル = 360円

の単一為替レートが定められ、1971年のニクソン・ショックまではこの相場で続いた。米国が金本位制でバリバリだった時代だね。

つまり、1953年当時も1ドルは360円だった。

5,000ドル = 1,800,000円

うごっ、180万円か。けっこう太いじゃねーか。

さて次に54年前の180万円とは、2007年において、どのくらいの価値を有するか?

物価の指数もいろいろあるが、面倒くさいんで、日本の大卒初任給の比較で考える。

1953年  5,400円 
2006年 196,200円

36.3倍とな!

ってことは、180万円を36倍すると、5,000ドルがいくらか、分かると。

ええと、ええと、ええと、ピコピコ(計算してる音)

6,539万円

┏(^o^)┛これは太ぇええええええええええええ!!!

これなら船上で、変な国のFBIだかKGBもどきとバトルも辞さない気持ちになるわな。

しかし、フィクションとはいえ、片方は王女様でローマのアバンチュール(笑)かつ微笑ましい休日。
ウレは練馬の狭い自宅で、映画の登場人物をタゲって「あいつら幾ら使ったんだ!?」と下世話な興味に突き動かされて、目を血走らせたままネットをがちゃがちゃ。しかも、Tシャツとパンツだけの格好。

┏(^o^)┛自分で自分が恐ろしい!!!

金額は分かったが、次にリアリティの問題がある。

新聞の記事に写真付きとはいえ、6,539万円も出すのかな?

日本の新聞社で考えて、無理やり妥当性を検証してみる。
朝日新聞本体の売上は4,000億円。販売代理店の総売上は1兆7000億円だし、新聞社の収入や経費が新聞にかかわるものだけかと言えば、ぜんぜん違うんだけど、面倒くせーから年間4,000億円で新聞作ってる、と仮定する。

とすると、新聞は1日は11億円の経費がかかっている。

1つの記事に6,539万円(1日の経費の6%)を払うのかといえば・・・うーん、すげー記事になら払うような気もするなぁ。

よくワカンネ!

日本じゃなくてアメリカの新聞だし、単に売上アップって話じゃなくて、スクープなんだから副次効果も色々あるだろう。

デビューして1年経っていない、モータースポーツF1のルイス・ハミルトンの自伝出版の権利が2億円って話だし

オーケーとしておくか


さて、上の計算、誤差が25%〜4倍くらいの範囲なら、私が欲していた「相場観」として、釈然とはしないまでも自己満足できる。
しかし、桁まで違っているとなると

┏(^o^)┛気が狂う!!!

気が狂っちゃうと仕事にも支障をきたすんで、面倒だけど、別方向から検証してみた。

映画では当時のイタリア通貨であるリラがやたら出てくる。
当たり前だが。

オードリーヘップバーンはグレゴリー・ペックから1,000リラの小遣いをもらう。

「1000も!?」と驚くオードリーに「1000リラといっても、1ドル50セントだよ」とグレゴリーペックは答える。

リラで考えるといきなり複雑になるんだよなぁ。
1953年当時の日、伊、米の国力とか勘案しないとまずいんだろうし、なんか

┏(^o^)┛頭こんがらがってきた!!!

それに、卵が高い国もあれば、嗜好品が高い国もあるし、労働力をともなうサービスが安い国や高いところ、色々だ。

現に2007年の現代でも、国際的にみれば職業の値段(?)がバラバラだ。
日本では一部のカリスマを除けば美容師が高給取りというイメージではない。しかし、ロンドンでは「髪の医者」として高いステータスを持つらしい(よく知らんが)。
かと思えば、フランスでは、医者よりタクシードライバーの方が需要が多く、医師免許持ってるのにタクシードライバーやっている人も少なくない。日本じゃ考えられない。

ということで、細かく考えると収拾つかんから、大雑把にいく。

イタリアのリラは2002年からユーロになっている。レートとしては

2,000リラ = 1ユーロ = 156円20銭

まぁ、これは建前で、ユーロ導入後に物価があがり狂って

1,000リラ = 1ユーロ = 156円20銭

が実態となっている。

しかし、この計算は当然だけど、インチキ。

敗戦当時の日本と米国の国力の差は歴然だから、レートを1953年当時のもので計算して、リラを円にしないとならない。

つまり、ここではグレゴリーペックのセリフを尊重して

1,000リラ = 1ドル50セント = 540円

として計算するのが、現実に近いだろう。

1954年の1,000リラ(540円)は、2007年でいえば、先ほど算出した大卒平均所得の差分である36倍をかければいい。今の豊かさも倍数には含まれるわけだし、辻褄はあう。

すると、グレゴリーペックがオードリーに渡した小遣いである1,000リラは、2007年の日本円にして1万9,400円ってことになる

さて、このお金をポッケにいれて、オードリーは以下の買い物をする。

・靴
・美容院でカット
・アイス(ジェラート?)

花屋とのやりとりの時は小銭しかないから、3つの出費の合計がだいたい1,000リラとみていいだろう。

この買い物の金額が、今の相場にだいたい即していれば、私は納得できるのである。

さて、シミュレーションをはじめよう。

靴、これは露店のものである。
靴っていくらなんだ?
CHANELやFENDIは7万円とかするが、リーガルなら2万円くらい。
露天だからリーガルより安いとしてまぁ、8,000円ってところだろうか。

残金1万1,400円。

さて、次にカット。
ローマの目抜き通りの美容院に入るんだけど、日本だと青山やら原宿の美容院を考えればいいのかな?
いっつも埼玉で切るから、ワカンネ。
たとえば青山のアクアだと、カットは7,000円。トリートメントもすると合計で1万1,000円。
トリートメントもしたことにすると、

残金400円。

最後にこれでアイスを買う。

ハーゲンダッツとか31だと350円くらいなのかな?

残金50円。

お、けっこう丁度いいじゃん^−^

ってことで、

ローマの休日に出てくる5,000ドル = 2007年の日本円で6,500万円

はぁ、すっきりした。

が同時にとてつもない空虚な気分を自覚したよ。


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2007年09月08日

ガーディアン -ハンニバル戦記-

映画「ガーディアン -ハンニバル戦記-」のDVDを観た。

塩野七生の「ローマ人の物語」を愛読書としているが、たまには敵方に感情移入してみると、新鮮だ。

しかしポエニ戦役は、ローマ側からみてもカルタゴ側からみても「カルタゴの敵はローマだったが、ローマの敵はハンニバル唯一人」という感じに思えてならない。それだけ、ハンニバルが傑出してるんだろうけど。

ザマの決戦の前に、ローマのスキピオ将軍とハンニバルは会談している。有名な「ザマの会談」だ。

要約すると

ハンニバル「ねーねー、もうやめようよ」
スキピオ「無理」

この映画ではハンニバルとスキピオが会話をする、ここ、が一番の山場だ。

映画では出てこなかったが、後年、この2人は偶然再会する。
歴史的に大切なのはザマの会談だが、私はそのときの「雑談」の方が好きだ。

スキピオ「ハンニバルじゃんwww すげー、久しぶり。今ちょっといいかお?」
ハンニバル「うるせーな、なんだよ?」
ス「俺たちの時代で、一番すげーの誰かお?」
ハ「アレクサンドロスしかねーだろ、常識的に考えて」
ス「ほーほー、じゃあ、2番目は誰かお?」
ハ「ピュロスだろ」
ス「三番は?」
ハ「俺だろうな」
ス「あんたに勝った俺が番外とかwww ま、いいや。じゃあさ、ザマで俺に負けてなかったら、ハンニバル、あんたはいったい何番かお?」
ハ「一番だろ、常識的に考えて」

この、近くて遠い師弟関係にあった2人の会話を、映画にも入れて欲しかったな。

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posted by 手嶋 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア・ローマ帝国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月07日

台風

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東京新聞一面。
昨日、東京は嵐だったが、嵐の日は妙に興奮する。変態なんでしょうか、私?

7年くらい前かな。知り合いの社長と台風なのに飲んでいたことがあった。

「台風は興奮しませんか?」

と質問したところ

「あるある!なんかさ、台風だといきなり変な電話がかかってきたりするんだよ。電話の向こうでもゴーゴーいってるのに突然、この前借りた金返す!とか言われたり」と、やや異常な目の輝きで語っていた。

そして、彼の携帯には、飲んでる間に高校時代の彼女から数年ぶりに電話が入っていた。

なんかあるのかね?

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posted by 手嶋 at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

定年

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日経17面の大機小機。

確かに戦後と比べて20年近くのびた平均寿命に対して定年は相変わらず60才。

だから定年をのばせ、という話。

いやいや、会社の寿命はそろそろ、うちのにゃにゃ(猫ね)並になる。一部の大企業はいいとして、定年って発想の延長じゃ問題解決にならん。

定年じゃなくて、一億総起業家の方が現実的じゃないか。

年とってから営業ノウハウ身につけるのは骨が折れるが、10年ネットで自分のビジネスすれば世界も変わると思う。片手間でやってもね。
posted by 手嶋 at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月04日

オルデのニーチェ

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日経文化面。
オルデが描いた、精神崩壊に見舞われた病床のニーチェ。

サッカー選手が足を痛めるように、頭も使い過ぎると怪我するんではないか?

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posted by 手嶋 at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

遠藤農相辞任

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日経の一面。
遠藤農相(以下、えんちゃん)が今日、辞任らしい。

いやあ、惜しい。惜し過ぎる。

私は忘れないよ。
えんちゃんの功績を。

一週間という比較的短い任期(笑)の中で、歴代農相の中ではもっとも国民のための政治を進めたえんちゃん。

余人をもってかえがたい逸材だったと、どこの社説も口をそろえていたね。

しかし、えんちゃんも一流の大臣だったが、そのえんちゃんを見初めた安倍首相の慧眼まさに恐るべしだなあ。

まあ、しかしあれだね。
ここまで来たら、ギネスでも狙ったら、どうだろう?
まぐまぐで「週刊農相ちゃん」とか出すとか。

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posted by 手嶋 at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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