2009年09月28日

資本主義、共産主義、空手主義

資本主義と共産主義の違いについて。
私は難しいことが分からないので、こんな把握だ。

商売人が競争して、自分のためにお金を儲けるのが資本主義とするならば、共産主義は財産を全て社会(国)で共有しよう、という考え方だ。

個人の目線であれば、商売上手な人は資本主義が良いと考え、儲けるのがうまくない人は共産主義ということになるのではなかろうか。

国として考えると、また違うだろうけど。
ぽっぽ。

私は共産主義というのは、かえって貧富の差が広がるし、権力が腐っていくので、あまり良いとは思っていない。

かといって、資本主義を突き詰めると、色々出ちゃうよね。
たとえば、ブリブリに粉飾決めて退場させられたライブドアだの、強欲な心を払えもしない住宅ローンに託して膨れて膨れて破裂したリーマンだの、パートタイムで働く人から200円とか天引きしてまで、オッパイの大きい芸能人にお金配りまくったグッドウィルだの、法律で「だめだよー」って言ってるのに「うるせー、うるせー」と法定金利を超えて利息をとりまくって、挙句裁判になって「いあ、ダメなもんはダメだから」とサラ金にしてみれば無慈悲(笑)な判決を出されて、今まで羊だった人たちから「返せ返せ」言われて、ついに殻に閉じこもったアイフルとか。

関係ないけど、優れた芸術作品の一部には、どこか予言めいたところがある、という話をきいたことがある。
私が大好きだったCMの「どうする? アイフル」って、あれはやっぱり、優れた芸術作品だったんだね。

さて、共産主義か? あるいは資本主義か?

私は経済学者でもなければ政治家でもなく、実は空手家(え?)なので、空手から考える。

空手では、選手をやる人もいれば、稽古だけをする人もいる。

ベースを共産主義にして、希望者だけ資本主義にするってのはどうでしょう?

つまり、選手を希望した人たち同士で戦わせればいいのでは? と思う。経済システムの中での選手とは、もちろん起業家。

シュンなんとかという昔の偉い学者さんが「資本主義は成長を続けないと行き詰まり、共産主義に取って代わられる」と言っていた。

偉い人は偉いだけあって難しいこと言うけど、まぁ、革新を続けろってことらしい。

革新かぁ。
大事なんだろうけど、好きな人だけやっていれば良いとも思う。

トンカツ定食しかメニューになくて、そのトンカツが滅法うまくていつも繁盛しているお店は、けっこう素敵だ。
たぶん、おやじは「イノベーション」とかまったく考えていない。

人形町の「玉ひで」なんて、250年ずっと軍鶏鍋と親子丼しか作ってないが、良い会社(お店?)ではなかろうか。

日経情報ストラテジーの10月号にこんな記事があった。
15年ほど前、アメリカのスリーエムが「過去5年に出した新製品で全社売上の25%以上を支える」というルールを守り、成長を続けていた頃、古川電工は過去5年に出した新製品の売上は5%に満たなかったそうだ。
当時、社長に就任した古河潤之助さんは、新製品の売上比率をあげまくって、6年後には50%くらいまで挙げて、株価を7倍にした。

まさに企業者の行う不断のイノベーションが経済を変動させる、を体言している。

こういう話を聞くと、すげーなとは思うのだけど、とてもじゃないけど自分には出来そうもないし、毎日満員になる10席のお店を目指したくなる。そっちの方が楽しそうだとも思ってしまう。

まとめると、空手の選手をしたいけど、全日本とかは目指していません、ってか無理だし! ということになるのかな?

最近忙しくて、稽古さぼり気味なので、blogくらいは空手家気分で書いてみました。
posted by 手嶋 at 00:11| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

名前ちゃん

去年の10月だから、だいたい1年になる。

里親募集サイトで見つけた、子猫をもらってきた。

名前は「キトチ」という。

拾ったご夫婦がテンポラリーな名前として、「キト」と名付けておられたので、語尾になんとなく「ち」をつけてみて「キトチ」となった。

しかし、家では「キト坊」であったり「坊主」と呼ばれ、もはや原型をとどめていない。

本人(本猫?)は名前をどう認識しているのだろうか?

昔、オンラインゲームをやっていた時のことだ。
ハンドルネームを使うので、いろいろな名前があるわけだが、たとえば、仮にこんな人がいたとしよう。

BlackDethKnight

意味は、黒い死の騎士。
厨房まる出しの名前とかの突っ込みはいいとして、このBlackDethKnightクン、仲間内ではおそらく「ブラック」だの「ブラデ」だのと呼ばれる。
世話好きを装った「狩猟系」の女性キャラからは、ブラデからブラッドピットにちなんだ冗談が交わされたあと「ピッピちゃん」のような通り名に変形する可能性もある。

さて、この「ピッピちゃん」であるが、正式名称であるBlackDethKnightと呼ばれるのはいかなる時か?

いろんな場面があるが、一番多いのは、喧嘩になったときだ。

ゲーム内で敵対勢力を演じるblogにて「BlackDethKnight氏」と名指しされる。
ゲームをしていない人からみれば滑稽な、しかし、当事者間ではシリアスなニュアンスと、距離感を含んだ呼びかけである。

前置きが長くなったが、うちの猫は普段「ぼうず」だの「きとぼー」などと呼ばれているが「キトチ」と呼ばれる時も、当然ある。

それは、怒られる時である。

つまり言いたいことは「キトチッ」というと、逃げていく、その性質について、1年を記念して記述しておきたいと考えたのだ。

下の写真の後に「ガブリエル」と化して、人を噛み「キトチッ」と怒られて逃亡。

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下の写真は「まだ怒ってる?」と様子をうかがいつつ「おれ、可愛いだろう?」とアピールしてるつもりが、少しブサイクな佇まいの坊主。

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posted by 手嶋 at 17:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

ブティックの売上をあげる

路面店でも商業ビルでもいいんだけど、接客営業している人に伝えたいお話。

店内での接客営業が数字に直結する、宝石、洋服、インテリアショップなどの売上拡大について。

たとえば、お客さんの立場で考えてみる。
ブティックに入ろうと思っても、接客が「イヤぽん」と、服は見たいが敬遠してしまった経験はないだろうか?

ちなみに私は洋服に無頓着である。
人からダサいとよく言われるくらいだから、洋服屋に用がない。
もちろん、寒い日に上着を買うために洋服屋に行くこともあるが、話かけられると笑顔で「人と話すのが嫌いです。必要があれば、こちらから声かけますから、どうか放置プレイでお願いします。変態ですみませんが、そういうプレイが感じます」と伝えるから、だいたいドン引きされて、自分のペースで洋服をみれる。

つまり、上のような経験はほとんどない。

これだと、話が終わっちゃうから、ええと、お客さんは一般的に、私のような「オシャレリテラシー皆無」ではないし、変態でもない。変態もおるけどね。

変態ではない、普通のお客さんたちに、まずは商品をみてもらうために、店に入ってもらいための方法。

小阪裕司さんがどこかに書いていたが、あるブティックでは「売らない日」というものを月に一度だけ作ったそうだ。

これは効果的で、複数のメリットがある。

まず、強引に売られないという安心感を与える。これは手嶋ピラミッドで言うところの「行動させる」の「相手のリスクをゼロにする」だ。

さらに「売らない日って何?」というピラミッドでいう「注目」の「ギャップ」がきく。

また、お客さんにそうアナウンスすることで、結局は売らない日でなくても商品を見に来てもらう流れも作れる。

あわせて、口コミにもなりやすい。

招待状を送りたいといえば、名簿を集めることもでき、識者を呼んだイベントにしてしまってもいいだろう。

売る以外の全てのことに頭をつかう、というテーマが、結局沢山売るにつながる。

店員が近づいただけで、逃げるように店を出るお客さんに、売らない日のビラを手渡すことは簡単だ。

10年、お店をやっていると仮定しよう。
逃がしたお客さんの数は?
1日100人が足を踏み入れお店なら、20人は店員をみただけで逃げる。
月にすれば600人、10年で7万2000人。
このうちの5人に1人が売らない日に来てくれて、さらにその中の1/3が2万5000円の洋服を買ってくれただけで、売上は1億2000万円も違う。
posted by 手嶋 at 19:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

名前のない駅

いま山手線に乗っている。
田町でクライアントとミーティングがあるのだ。

忙しい。
毎日、とても忙しい。

私は今の自分の仕事が好きだ。ただ、量が30%ならば、という注釈がつく。

引退したら、懇意にさせていただいているクライアント10社くらいの相談だけを丁寧に受けて、のんびり暮らしたい。

ただ、この「のんびり暮らす」には具体的イメージがあるわけではない。

どんな暮らしがいいのだろうか?

いま、私は山手線に乗っている。
代々木と原宿の間に、小さな駅のようなものがあるのを、あなたはご存知だろうか?
看板や注意書きがない、よくわからない場所である。

誰に聞いたか忘れたが、皇族が大使に「日本の電車です」と体験してもらうための特別駅である、という話をきいた。
本当かどうかは分からない。

ただ、誰も使わない駅、という存在に不思議な気分になる。

空手のH先輩がblogで「なにわナンバーをみると不思議な気分になる」と書いていたが、近いのかな?

この駅のような場所を私は貰う。
誰がなんのためにくれるのか、そんなことは知らない。
くれるのである。
大使が来る時は英検4級の私がいい加減な接待をする。
来ない日の手嶋駅には、テーブルと椅子がホームに置いてある。
冷蔵庫も用意する。ビールを冷やすのだ。
そろそろ秋だから、炭を入れた七輪を置いてもいい。
クライアントとの打ち合わせはせいぜい一週間に一日。平日の残りはこの駅でお酒を飲みながら小説を読む。
たまに奥さんがランチを届けてくれたり、山手線から私を発見した友人がビールを飲みに寄ってくれる。
時間はたっぷりあるのだ。ツマミも炭をおこして火を通す。

ラッシュになる前に家に帰り、猫と遊びながら「明日は駅で何を読もうかな」と考えながら眠る。
posted by 手嶋 at 12:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

重田貴士著『「苦手な会話」を克服する34のレッスン』

クライアントでもある重田貴士さんから『「苦手な会話」を克服する34のレッスン』(秀和システム刊)を戴いた。

・上手に断れない
・人見知りする
・大勢の前だと緊張する

などなどに対処するため、数多くのカウンセリング事例から生み出されたコミュケーション能力向上のヒントが網羅されている。

重田さんご自身が、昔は人と接することが苦手だったというエピソードが紹介されている。

そんな弱点を克服しながら、その過程で獲得したノウハウをまとめた本だ。

様々な「レッスン」が紹介されているが、全てを実行しなくても、自分が特に苦手と感じるところをピックアップして、1つ、2つでも取り組むだけで、明日から人と話すのが、いつもよりも楽しくなりそうな本だ。

明日までアマゾンキャンペーンをやっているみたいなので、詳しくはこちらをどうぞ。

キャンペーン詳細は、以下。

 数多くのカウンセリング事例から生み出された、苦手な会話を克服したい、
 心を強くしたい、豊かな人間関係を築きたい、コミュニケーション力を
 高めたい、といった方々にお勧めの書籍です。
 
■本書にかける思い
 子どものころの私は病弱で口下手、自分の思いすら伝えられませんでした。
 その後、20年以上もの歳月を費やし「苦手な会話」を克服してきましたが、
 それこそ苦難の連続でした。
 ところが心理カウンセラーとして活動をはじめたとき、その苦難こそが
 クライエントと悩みを共感できる経験だったと気付きます。
 それでも、多くの人には私と同じような境遇に陥ってほしくないと
 願っています。
 そこで、私が「苦手な会話」を克服してきた事例やカウンセリング事例を、
 コミュニケーション能力向上のヒントになるよう一冊の本にまとめました。

■「苦手な会話」を克服する34のレッスン
 重田貴士著/秀和システム/1,365円
【目次】
 第1章 不安感をコントロールする
 第2章 恐怖心を克服する
 第3章 緊張感をコントロールする(1)
 第4章 緊張感をコントロールする(2)
 第5章 相手に甘えた会話を防ぐ
 第6章 できる人から秘訣を学ぶ
 第7章 言語以外の方法で伝える

■アマゾンキャンペーン
 2009年9月1日(火)0:00 〜 2日(水)23:59
【特典】
 1 落ち込みグセがみるみる消える思考法【PDF】
 2 非言語の影響力を駆使して伝える力を高めよう!【PDF】
 3 男と女のコミュニケーション【PDF】
 4 NLPミッションクエストレポート【PDF】
 ● 「苦手な会話を克服する34のレッスン」と
   「輸入ビジネス 儲けの法則」を同時購入いただいた方への
   アライアンス スペシャル特典
  ・あなたが今すぐ輸入ビジネスを始めるべき
   8つの理由【PDF】提供:大須賀氏
  ・自信が溢れる3つのレッスン
   [あなたの思いを叶えるために]【PDF】提供:重田
【アマゾンキャンペーンの詳細】
  PC:http://www.shigetatakashi.com/2009/09/amazon.html
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posted by 手嶋 at 18:37| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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