2010年10月11日

【F1鈴鹿を終えて】昔のポイントシステムで再計算してみる

鈴鹿、可夢偉の走りが凄かった。

私の日本人ドライバーで印象に残っているベスト5は

89年、中嶋が最終戦のアデレードであのロータスで雨の中ファステストラップ
90年、亜久里の鈴鹿3位表彰台
94年、右京がドイツとハンガリーで予選5位
04年、佐藤琢磨がヨーロッパGPで日本人初のフロントロー

そして
10年の可夢偉の鈴鹿ごぼう抜き

番外で、SuperAGURI時代、カナダ(多分)で佐藤琢磨がアロンソをパスして6位入賞した時。

ありえないこともない夢想、という前提で書けば
可夢偉には、来年ルノーで走って欲しい。

とはいえ、ザウバーに決まっているので、ザウバーの戦闘力アップをわずかに期待しつつ、再来年、勝てるマシンに乗っるステップアップにしてほしい。
ライコネンはザウバーからマクラーレン。
アロンソもザウバーからルノーだし。

さてさて、今年から、ポイントシステムが変わりすぎてしまったので、いまいち、ピンとこないので、個人的に昔のポイントシステムで再計算してみた。

8位までがポイントの時代と

6位までしかポイントがない時代

この2つで。

今年のルールでの鈴鹿までのドライバーズランキングは以下のとおり。

ウェバー(レッドブル) 220
アロンソ(フェラーリ) 206
ベッテル(レッドブル) 206
ハミルトン(マクラーレン) 192
バトン(マクラーレン) 189
マッサ(フェラーリ) 128
ロズベルグ(メルセデスGP) 122
クビサ(ルノー) 114
シューマッハー(メルセデスGP) 54
スーティル(フォースインディア) 47
バリチェロ(ウイリアムズ) 41
小林(ザウバー) 27
ペトロフ(ルノー) 19
ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ) 17
リウッツィ(フォースインディア) 13
ブエミ(トロロッソ) 8
デラロサ(ザウバー) 6
ハイドフェルド(ザウバー) 4
アルグエルスアリ(トロロッソ) 3


で、まずは、去年までのパターンで計算してみる。
1位が10ポイント、以後、8,6,5,4,3,2,1と8位まで。

1991-2009年度のF1チャンピオンシップポイントルールで
鈴鹿までのポイントを再計算

ウェバー(レッドブル) 88
ベッテル(レッドブル) 84
アロンソ(フェラーリ) 83
ハミルトン(マクラーレン) 79
バトン(マクラーレン) 77
マッサ(フェラーリ) 51
ロズベルグ(メルセデスGP) 47
クビサ(ルノー) 44
シューマッハー(メルセデスGP) 18
スーティル(フォースインディア) 15
バリチェロ(ウイリアムズ) 13
小林(ザウバー) 8
ペトロフ(ルノー) 6
ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ) 5
リウッツィ(フォースインディア) 2
デラロサ(ザウバー) 2
ブエミ(トロロッソ) 1
ハイドフェルド(ザウバー) 1

ベッテルとアロンソの順位が逆になるんだな、これだと。
とはいえ、上位も下位はあまり変わらず、去年の方が接戦と言えるかもしれない。
9位と10位で3ポイントを稼いでいる、トロロッソのアルグエルスアリが去年ルールだとノーポイントか。

次に、88-90年のセナプロ時代。
あるいは、86-87時代のマンセル、ピケ、セナ、プロストによる四天王時代のポイントシステムでも再計算してみる。
6位までしかポイントがもらえない。こんな時代に、中嶋は毎年ポイントをとり
亜久里は6ポイントを獲得してランキング10位になった。
さてさて、我らが可夢偉はどうでしょうか?

1位が9ポイント。あとは6,4,3,2,1というシビアなシステムだった20年前で。

1961-1990年度のF1チャンピオンシップポイントルールで
鈴鹿までのポイントを再計算
※有効ポイントは無視

ウェバー(レッドブル) 66
アロンソ(フェラーリ) 64
ベッテル(レッドブル) 60
ハミルトン(マクラーレン) 56
バトン(マクラーレン) 55
マッサ(フェラーリ) 30
ロズベルグ(メルセデスGP) 23
クビサ(ルノー) 23
シューマッハー(メルセデスGP) 6
スーティル(フォースインディア) 6
バリチェロ(ウイリアムズ) 6
ペトロフ(ルノー) 2
小林(ザウバー) 1
ブエミ(トロロッソ) 1
ハイドフェルド(ザウバー) 1

こっちの方がしっくり来るのが恐ろしい。
ま、それはいいとして。

ポイント獲得は18人から15人に減り、アルグエルスワリに加えて、デラロサ、ヒュンベルクもノーポイントになる。

注目は、シューマッハがわずか6ポイント。

今年の可夢偉は本当に凄いと思うけど、ポイントだけみると、わずか1ポイント。

であれば、リジェ時代に7位を連発したニコラ・ラリーニ、ジョーダン時代にいつも7、8位にいたチェザリス、ガショーのコンビの方が、ポイントは稼いでいたんだと思うと、ちょっと不思議じゃね?

まぁ、走りがいいので、別にポイントなんかどうでもいいし、さらに言えば当時の信頼性は今と比べると、かなり落ちる。
フェラーリのベルガーが10連続リタイアとかしていたしね。
posted by 手嶋 at 18:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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