2011年07月03日

矢沢永吉「止まらないHa〜Ha」

俺は昨日、極真の稽古に行った。
そこで思ったんだ。

虎はなんで強いか?
そんなことを虎は考えたことはないのだ。

え? 言いたいこと?

それはちょっと待ってくれ。
その前に、今日は全裸の話をしたい。

この時点で勃起してる人、さようなら。

全裸。
宴会での全裸芸で難しいところは、脱ぐところではなく、脱いだ後らしい。
さらに言えば、会場を去る、あるいは、服を着るところという話をきいたことがある。

分かる。

おそらく、衆人環視のもと服を脱ぐのは、突き抜けた非日常である。
これは盛り上がる。

問題は脱いだ後だ。

着る時に、日常が忍び寄るのだ。
それでも、その日常は、非日常の延長であり、余韻もあるだろう。
辛くも宴会を成立させる僅かな膂力は残っているはずだ。
しかし、この時に芸を終えた彼が「照れた」としたら、一気に、我々は日常に引き戻される。

慣れないくせに難しい言葉を使ったせいで、文章が変になった。

えっと、つまりさ。
脱いで盛り上がったくせに、芸終わってから服着る時にさ、そいつが照れていたら、寒いよねー、という話。

なんで、こんな話をしたかといえば、さきほど、YouTubuで、あれを観たのだ。

あれよあれ。

矢沢永吉 「止まらないHa〜Ha」
http://www.youtube.com/watch?v=5c2SbJHAzH4&NR=1

もうね、カッコいいんですよ。

何がって?

黒い髪した、アジア顔した人が「カモーン」だの「ロッケンロール」ってシャウトして、これだけ決まっちゃう人って、いるのかな?

俺はずっと、矢沢永吉のカッコ良さについて、意味が分からなかった。
いあ、別に意味はいいんだけど、了解できなかった。

なぜ、俺は「ビートの虜ぉおお」とか言われて、受け入れるのか?

永ちゃんは、絶対に照れないからだ。
微塵も疑わないからだ。

虎はなんで強いか? そんなことを虎は考えたことはないのだ。当たり前だから。

永ちゃんはなんでカッコイイのか? なんでじゃなくて、カッコイイものなのだ。当たり前のことなのだ。
posted by 手嶋 at 21:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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