2011年08月15日

顔文字を禁じた男の物語

メールの書き方、というのを、たまに質問される。

正式なビジネス文書はgoogleで調べれば、663,000件出るので、それはいい(コイツ、ほんとにググってやんのwww とか言わないように)。

課題はこうだ。
ずらずらと長い連絡メールに対して「了解しました」とだけ返事するのは、そっけないんじゃないか? 
特に相手がクライアントだと、なんか書いた方がいいんじゃね? 

という話。

ITに若い頃から馴染んでる人は「お世話になっております」の一文がすげー要らねー、と言う人も多いので、人によって受け取り方は違うとは思う。
それは分かっちゃいるが、短いとそっけない、というのは、あるわけだ。

そんなときに、私が推奨しているのがエクスクラメーションマーク。

ま、早い話が ! だね。


了解しました。


という短い返事も


了解しました!


とすると、ずいぶんと印象が違う。
文章書くのが苦手だけど、相手に悪印象を与えたくない、という人には、いつも「!」をつけると、前のめり感が出て、相手も喜びますよ!
もう、すげー好印象!
簡潔な上に、やる気も伝わり、あまつさえスピード感まで演出することに成功している魔法の記号「!」を使うか使わないかで、あなたの人生に与える影響は天と地ほどに違います。
と、ちょっと大袈裟に伝えている。

ま、これはこれでいいのだけど、問題は、ビジネスではなくて、日常のネット会話について。

日常のネット会話って、携帯メール、PCメール、mixiやtwitterなどのSNS、blogへのコメントなどなど。

文章って集中してそこそこ時間をかけて書くと、とても相手に響く反面、ちょっとでも手を抜くと相手から想定外の受け取り方をされる。

怒ってるの?

とか

ごめん、言い方悪かった?

だの。

どうでもいい話でしたね、すみません

だの。
いあいあ、別にそんなつもりじゃないから!
そういうの、あるでしょ?

で、そろそろ本題に入るわけだが、この「誤解」を極力減らすために、とても有効に作用するのが、いわゆる顔文字である。

^−^

だの

;_;

ってやつ。

私はblogの記事には顔文字はあまり使わない。
ただ、コメントに対する返事だったり、あるいはSNSでの他者との交流には、かなり頻繁に使っている。

モノローグでは顔文字って意味がない。変なことを言ったところで、読み手は「自分に向けられている」とは思わないわけで、そこは情報の一つだから。当たり前だけど。
ただ、ダイアローグにおいては、私の言葉の全てが1人に向けて発せられるわけだ。
だもんで、日常会話で言う「微笑み=敵意はありませんよ」の状態にしておかないとならない。

そこで、顔文字を使うと楽なので、多用していたが、最近、顔文字に抵抗が出てきてしまった。
そりゃ、前から、顔文字使いな俺超カッコいい! とはまったく思わず、どちらかといえば、ちっと子供っぽいけど、敵意があると誤解されるより、いいか、ってな具合だった。

とはいえ、どうにも、この顔文字が苦痛になってきてしまった。

twitterをやっていると、こういうやりとりが多い。


私:この写真、面白い! → URL
Aさん:うわー、キレイですねー、その写真
私:ね^−^

みたいな。


これ、顔文字を抜くと


私:この写真、面白い! → URL
Aさん:うわー、キレイですねー、その写真
私:ね


急に印象変わるし、ちょっと怖くない?


じゃあ、顔文字を使わずに、敵意がないようにするために、どうすればいいか?


私:この写真、面白い! → URL
Aさん:うわー、キレイですねー、その写真
私:コメントありがとうございます。同意していただき、嬉しいです。


確かに失礼じゃないけど、こんな返事されたら、引くってば。
うーん、もっとライトに、だけど、顔文字を使わずに、だけどフレンドリーに、って考えていくと、すげー頭が疲れてくるんだ。


私:この写真、面白い! → URL
Aさん:うわー、キレイですねー、その写真
私:ですよね!!!!


馬鹿っぽい・・・


私:この写真、面白い! → URL
Aさん:うわー、キレイですねー、その写真
私:うふふ


きもい・・・


私:この写真、面白い! → URL
Aさん:うわー、キレイですねー、その写真
私:押忍


あ、これ、いいかも。

ま、話が長くなったけど、これから、顔文字をなるべく使わずに、でも、顔文字くらいのテンションと柔らかさの水準を保つレスポンスってのを、頑張ってみるかー、という話。

なんか、実践してるコツとか、自分ルールあったら、教えてください。


posted by 手嶋 at 16:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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