2006年04月08日

第4回「下請け仕事のとり方 その1」

 さて、今日は下請け仕事のとり方について。

ちなみに、過去3回の過去ログはこちら
http://teshima.seesaa.net/category/920606.html


 いろんな考えたがあると思うが、将来的には直取引に移行して欲しいと思う。
 と書くと、私の仕事を手伝ってくれるSOHOがいなくなるから、あまり書きたくないのだけどねw

 言い直します。

 私の仕事以外の下請けはやめて、直取引に移行した方がいいと思う。理由については、この連載を読んでいけば自然と分かるはず。手を抜いてるわけじゃないよ。

 私は下請け仕事の全てを否定しているわけじゃなくて「仕方ないから下請けしている」という状態をやめて欲しいんだ。
 直取引をするための必殺ノウハウについては第10章で細かく書くから、それで体得して欲しい。
 その上で「下請けの仕事も半分くらい欲しい」という、前向きな形でならば推奨。
 
 このあたりのニュアンスは、各人の立ち位置によっても変わってくるから、一応のベクトルは示すにしても、自分なりの配分でやっていって欲しい。

 と前置きが長くなったが、まず、下請け仕事のメリットとデメリットについて整理しよう。

★メリット
1)直取引よりも仕事がとりやすい

2)さらに、気に入られると継続して仕事が入ってくる

3)一人では出来ない大きな規模の仕事ができる

4)仕様書や企画書など、ノウハウのつまったドキュメントをお金もらって見るチャンスがある

★デメリット
 デメリットは2種類あるんだ。
 
 えっと、基本的に間に入っている会社、多くは代理店やWeb制作会社になるわけだ。

 ここでは、面倒なので「代理店」と呼ぶ。
 業務のほぼ全てが、代理店のスキルに依存する。
 つまりコントロール不能(一応はコントロールする技もあるけど、このあたりは業務スキルではなくて、なんというか調整能力なので、ちょっと違う)。

 代理店に業務知識があり、良心的なところであれば、プロジェクトはスムーズに進む。その場合のデメリットは、実務ではあまり発生しない。どちらかといえば、メリットばかりが先行するだろう。
 
 デメリットは1社の依存度が高まるくらいかな?
 とはいえ、1社依存度が高いことが、ほんとうはもっとも危機的なことなんだけどね。

 そして、代理店は良いところばかりではない。

 いや、悪い代理店の方が圧倒的に多いのが現実だ。

 妙な代理店(あるいは人物)が間に入った泥沼プロジェクトは、それはかなり凄いことになる。

 ただ、フリーランスになったばかりの頃は「こういうもんかも」とわりと純朴に思ってしまうので、実はあまり痛くない、ということもあるけど(笑)

 代理店が最悪だった場合、事件としては以下のようなことが起こる。
 こうして私が文章を書いている間も、いったい日本中で何人のSOHOが悲鳴をあがているか? 国土交通経済産業内閣府の発表によれば、いま日本では90秒に1人の割合でSOHOが発狂しています。

 まぁ、いいとして。
 リスクを整理しよう。

1)ある程度作業が進んでいて、時間もかなり使いながら、途中でプロジェクトそのものが止まってしまう。

2)(1)だけならまだしも、1ヶ月後とかに急に再開されて、その時は別の仕事で身動きがとれなくなっている。しかし、なんとなく「やらなきゃいけない雰囲気」になっている。

3)リテイクが多い。無駄が多い。馬鹿が多い。クズが多い。変態が多い。俺、頑張ってるのに空回りばっかり。酒増える。二日酔いで次の日死ぬ。余計作業時間減る。俺が一番無能なんじゃないかと猜疑心にかられる。ああああああああああああああああああああああああああああああ、思い出してイライラしてきた。

4)大企業でない限り、発注元企業が代理店に支払いを終えてから、代理店はSOHOに支払うのが普通。経験が少ないフリーランスが仕事をとれるとしたら、最初は小規模の代理店になるだろうから。とすると、入金までのスパンが長い。あああああああ通帳みたくねえええええ。

5)納期が決められない。急ぎの仕事ばかり発生する。ああああ(略

6)金曜日の夜に指示メールがきて、普通に「月曜朝一でよろしくぅ」とか言われる。つまり、土日徹夜前提のスケジューリングが普通である。ぁ(略


 書いていて、気持ち悪くなるような思い出ばかりが走馬灯のように過ぎていったので、続きは次回w


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posted by 手嶋 at 15:32| Comment(3) | TrackBack(0) | SOHOでクールに稼げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月27日

第3回「SOHOとして向かうべき道は」

 SOHOでクールに稼げ、第3回目です。

 すっげー久しぶりになっちゃったね(笑)

 まぁ、そこらへんあまり突っ込まないでください。昔の原稿を左のメニューにあるカテゴリから「SOHOでクールに稼げ」をクリックすると、まとめて読めます。以下をクリックでもOK。

http://teshima.seesaa.net/category/920606.html

 では、始めます。

 うろ覚えだけど、松下幸之助が「体を使うと1しか稼げないが、頭を使うと5稼げる」という言葉を残していた。

 まぁ、そりゃそうだね。

 さてさて、SOHOって頭使う仕事でしょうか?

 例えば、Webデザイナー。

 彼らは、デザイン以外にもFLASHやらJavaScriptという派生技術も押さえるし、ユーザビリティ、SEOといった概念にも配慮しなければならない。
 これらの作業は、全てパソコンの前で行われ、肉体が消費するカロリーは少ない。

 言ってみれば、超頭脳労働である。

 だけどさぁ、確かに頭を使っているが「作業」というものには、おのずと1人が処理可能な限界というものがある。

 これは「SOHOで稼ぐ」という連載だ。
 実現したいことは「SOHOで年収1200万円」であるが、目指したいのは実は「脱SOHO」なんだ。

 えええええええええええええええええええええええ。

 話違うじゃん、と思うよね。

 一人って気楽でいいよね、ということで始まったSOHOの指南書の、最終的な目標が脱SOHOというのは、ナンセンスだと自分でも思う。

 そりゃあさ、1人で完結するSOHOは、美しいよ。無駄とかないしね。

 見ようによっては、ちょっとした芸術品でもある。

 また、ずーっとSOHOでバリバリ稼いで、それなりにいい暮らしをすることだって出来る。
 そういうSOHOになるための道筋は、もちろんこの連載で示していくけど、私が考えている最終形は「SOHOを組織化する人」であるから、最初にこれは言っておかなければならないと思った。

 あなたはいくつですか?
 私は35歳。

 40歳を過ぎると、新しい技術への対応なんかが、かなーり面倒になるらしい。
 ちなみに、私は30歳で、すでに無理だった。だはっ。

 最初は「作業」に没頭しててもいいから、3年後、5年後には「SOHOを組織化する人」になるような意識を持ってほしい。

 同じことは、医者、弁護士、税理士などにも言えることだが、彼らは資格という防御壁がある上に、ITに比べてダイナミックな変化は少ない。
 似てるけど、実態はかなり違うんだ。
 とはいえ、医者を使う医者がいることも事実だし、弁護士を組織化している弁護士もいるわけだ。
 そういう人はだいたい銀座で飲んでるわけだ。あまり関係ないが。

 資格があるからってぼんやりしていると、酷いことになる。
 規制緩和が進めば、資格で守られている職能だった、ヤバイわけで、結局はSOHOと一緒だしね。
 日本では考えられないけど、フランスでは医師免許持っているけど食えなくて、タクシードライバーを兼務しているドクターもいる

 私をはじめITの連中はそもそもヤバイんだから、そこらへんの自己防衛、危機への反射神経は極限まで高めておく方がいい。

 くどいが「SOHOを組織化して、ちゃんとマネージメントできる」人を目指そう。

 Webプログラミングでも一緒でしょ? PHPやOracleのバージョンはすぐに変わるし、昨日まで煌びやかだった技術の陳腐化は驚くほど激しい。

 だけど、コミュニケーション能力やマネージメントというものは、そうそう変化はしない。

 ちんじゃったけど、ドラッカーも言ってるじゃん。「会社とか、すぐ死んじゃうから、もう無理っぽ。まじ、これからの社会はマネージメントだから」と(違います! ってコメントが300くらい付きそうだけど、気にするな)。

 マネージメントって辞書引くと「経営、管理」ってなる。
 我々の仕事で考えると「クライアントの話をきいて、目標を立てる。それをSOHOに話をして、実行してもらう。その間」という理解で私はいる。

 話をきく、目標をたてる、話をする、この3つだ。

 話をきく、というのは大変だよ。
 クライアントに対して、質問が的確じゃないと聞き出せないし、業務範囲を理解していなければ、質問もできない。聞いた話を咀嚼することもできない。

 目標をたてるのも大変だ。クライアントの要求を、出来るだけ高次元で把握していないと本当の目標は立てられない。要求には必ず、問題意識が表裏であるし、方向性を決めるのはクライアントの背景が重要だ。数値目標をはじきだすには、現状認識も必要だ。

 さらに話をする、というのもムズい。相手は、あなたが仕事を依頼するSOHOだ。
 これだって、話し相手の力量を知らなければ伝達はできないし、実行する手順だって、結局は話に含まれている。

 これ、ワンストップでやるのは、ほんと難しいよ。
 でも、難しいから重宝されるし、おいそれと代わりが見つからない。
 仕事の大切なポイント箇所をおさえているのも、この人だから、営業的優位は言わずもがなだ。

 そして、このポジションに来てしまえば「技術との追いかけっこ」「時間との追いかけっこ」「体力勝負」から抜け出すことが出来る。
 別に会社を作れとか言っているわけではない。

 自分だけの力では限界がある、ということを頭に入れておいて欲しいんだ。

 ということで、次回から具体的なテクニックに入る。

 その前に、どうしてもSOHOの向かうべき道、将来像というのを最初に示しておきたかったので。やってみて「やっぱり1人がいいわ」というのもアリだと思う。それは選択の結果だから。ただ、意識もしてちゃんと吟味したかどうか? それが大事だということ。

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posted by 手嶋 at 09:25| Comment(3) | TrackBack(0) | SOHOでクールに稼げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月06日

第2回「目次」

「SOHOでクールに稼げ」の第2回目。

 私はこの連載で、3つのことを軸に展開したいと思う。



 第1の軸はなんといっても「仕事のとり方」に置く。

 いわゆるSOHO術の解説本は、巷にあふれている。
 独立してやっていこう! みたいな。

 内容をみると、時間管理の方法や、マネージメント、スキル向上のためのノウハウなどが書かれている。
 税金について触れている本もあるし、コーチングの勧めまでしているのもある。

 ただ、どの本からも「仕事をとるぞ」という気迫みたいなもんは伝わってこない。
 ってか、思うのだけど、仕事のとり方を、よく分かってなくて書いてるんじゃないの? みたいなもんがある。
 仕事を沢山受けている人と、受ける仕事の量をコントールできる人って、似てるようでぜんぜん違うからね。

 今月は3件の新規が欲しいと思って、それが達成できるSOHOがほんとに「仕事のとり方を分かっているSOHO」ってこと。

 それに、どんなスキルも、ノウハウも、全ては「仕事あってから」の話じゃない?

 つまり、仕事を受注できれば、仕事の半分は終わったようなもんだ。0から仕事を作っていくのは、何も知らなければ異常に大変だけど、知っていれば単なる科学だ。



 第2の軸としては、書き方の体裁。
 というか流れ。

 体系化して整理して書かれていると、確かにカッコいいのだけど、私は重複しようが、くどくなろうが、成長の段階にあわせて、直線的に書いていこうと思う。
 順繰りにやっていけば、年収1200万円出来上がり、というリニアな流れだ。

 一応、4ヵ月ごとに同じSOHOとは言え、仕事の質を変えていくようなプログラムにしてある。つまり、1年後には第3フェーズが終わっている状態。



 第3の軸は、細かいテクニックである。
 どーでもいいような、細かいテクニックを丁寧に拾っていきたいと思っている。

 知っている人には当たり前のことでも、いろんな小技がある。
 たとえば、無事に納品した後。入金は早く欲しいよね? しかし、交渉するのはなんか気が引ける。であれば「請求書に勝手に支払期限○日」って書いちゃう。普通、会社って〆日が決まっているんだけど、書いちゃうだけで体感的に30%くらいの会社が、普通ならもっとかかるところを払ってくれたりする。これは一番野蛮なやり方だけど、交渉方法やその他あれやこれや、資金繰りがすげーよくなる裏技とかも書いていくつもり。
 あるいは「特急料金」という発想。SOHOが活躍する場合で多いのが「テンぱってる状態」で、がちょーんと仕事を投げられるケース。ここで「特急料金」という発想があるかないかで、見積もりがぜんぜん違ってくる。
 というマメ知識(?)は随時書いていくが、ITの知識とか、HTMLの話、デザインやシステム設計みたいな話はほとんどやらないと思う。
 巷に参考書があふれているので、それ4、5冊適当に読んでおくれw



 ということで、以上の3つを軸として、以下の目次立てで始めることにする。
 章は変更もあるかもしれんが、おおよその流れは変わらない。


第1章 SOHOとして向かうべき道は
第2章 下請け仕事のとり方
第3章 プレゼンの仕方
第4章 価格の決め方
第5章 請求書の書き方
第6章 協力してくれる仲間を作る
第7章 企画から入るプロジェクトのとり方
第8章 企画書の書き方
第9章 プレゼンの仕方
第10章 顧客と直に取引するための仕事のとり方
第11章 契約の形態と価格の決め方
第12章 派生案件の継続的な提案



 第3回に続く。


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posted by 手嶋 at 13:12| Comment(3) | SOHOでクールに稼げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月02日

第1回「はじめに」

 さて、人気Blogランキングのジャンルも「SOHO・在宅」に移動してきたことだし、ちゃんとSOHO用のコンテンツを書かないとね。

 ということで「SOHOでクールに稼げ」の短期集中連載を開始する。
 まぁ、日常的な日記も書くから、左のカテゴリの「SOHOでクールに稼げ」にまとめることにした。
 あとから、通して読むときなんかに使って欲しい。

 それから、連載が終了したら、コンテンツビジネスなり出版なりに鞍替えするつもりなので、突然消去する可能性があります。
 
 この連載は、期間限定の読み物と思っていてください。


 さてさて、はじまり。


 最初に想定読者を決めておこう。


 2年前に某県でSOHOに関するアンケート調査があった。
 それによると、SOHO、SOHOと言われてはいるが、業種の実態はこんな感じだ。

Webデザイナー・DTPなど 19.29%
パソコンインストラクーなど 15.78%
SEやらプログラマ 12.28%
その他 52.65%


 その他が多すぎるが(笑)、ネット通販や意味不明なやつも混ざっているらしい。


 ってか、ぶっちゃけほとんどがITなんだよね、SOHOって。
 パソコンインストラクーだって、発展すればITコンサルタントになるわけだし。

 ということで「SOHOでクールに稼げ」の読者を以下に設定する。


1)Webデザイナー、SE(PG)、ITコンサルなどの分野ですでにSOHOとして活動している

2)現在、Web制作、システム開発、IT系などの会社に在籍していて2年以上が経過している。

3)ITに関係ない会社に3年以上在籍していて、なおかつWeb制作やプログラミングなどを1年以上勉強している。あるいはその会社のWebマスターをやっている。



 ちなみに、私はWebデザイナーもSEもコンサルも全部やったことがあるので、よく分かる。

 27歳〜29歳がWebデザイナー。
 でもって、30代前半はSEをやっていた。
 35歳の今、私はITコンサルタントとWebマーケッターをやっている。

 もちろん、仕事は自分でとってきた。

 まぁ、だいたい会社として動いていたけど、Webデザインをやっていた当時は、自宅が仕事場で、完全なSOHOだ。

 だから、SOHOの実情もよく分かるし、成功の方法も完璧に見えてる。

 さらにいえば、今から思うと、ずいぶんと無駄な失敗もしたもんだ。ここを読んでいる方々には、そういう無駄は極力省いて、最短距離で突っ走って欲しい。

 それから、発注側としても受注側としても様々な経験をした。

 私が関わったIT系の仕事は、会社数で300社、プロジェクトでいえば500くらい、仕事したSOHOも100人は超えるし、面接や書類審査だけなら1000人は超えている。

 で、断言する。

 全員とは言わないが80%くらいの人は、1年以内には年収1200万円超えが見えてくると思う。わりと簡単にだ。
 つまり、1年後の月収が100万円ってこと。
 これ、かなりゆっくりめのペースで考えているから、速い人なら半年もかからない。

 うひょひょってなるかい?

 ええと、年収1200万円ってどんなイメージ?

 かなり良さそうだけど、実はぜんぜんよくないよ(笑)

 会社に勤めていれば、かなり高額なんだろうけど、サラリーマンと違ってSOHOは設備や備品を自分で用意しないとならないし、広告や営業活動も自腹だ。
 もろもろの経費を勘案すると、実は、サラリーマンで言うところの年収500万円程度のもんだ。

 さらに、会社にいれば所得税、住民税、年金、健康保険も自動的に天引きされていたけど、SOHOやってると後から請求されるもんだから、入ったお金をいい気になって使ってるとすぐに財政が破綻する。

 病気になったらもうアウトだしね。

 でもね、それでもSOHOはいいよ。

 人によるかもしれないけど、何より自由を愛する人間には、これしかない。

 このセリフ、陳腐すぎてあまり吐きたくないのだけど、一応書いておく。

 高度経済成長の時代は、会社に一生をささげてめでたく定年を迎えるってのもアリだった。
 しかし今、会社の寿命は20年とか言われている。
 そう考えると、人間の寿命よりも会社の方が短いってことだ。
 早死にちゃーん。
 
 公務員や大企業の社員ならまだしも、年商1000億円以下の会社なら、この先どうなるか分かったもんじゃない。

 さらに大企業も安全かと言えば嘘だろう。カネボウ、ダイエー、山一證券、北海道拓殖銀行などなど、昔じゃ考えられないような会社がバシバシおかしくなってるしね。
 倒壊するのはマンションだけじゃないんだよ。

 だからって「はい、SOHOやりましょう」ってのは乱暴だけどさ、SOHOってのは1人で立つことなんだ。
 そりゃ、いろんな人のお世話になるよ。
 だけど、どこにもぶら下がることなく、1人で立つんだ。

 ちゃんとSOHOが出来れば、明日、日本が焼け野原になってもメシを食っていくことが出来る、その自信が身についた時、世界って信じられないくらいに輝いてみえるよ。

 焼け野原にITって必要ないんじゃないんですか?

 はい、その通り。
 だけど、ちょっと違うっぽ。

 SOHOってのは、突き詰めると、単細胞になるってことなんだ。

 単細胞って、馬鹿の代名詞みたく使われるけど、生物学的見地に立てば、非常にコンパクトにまとまった生命組織だ。
 つまり、その細胞1つで完結できている。
 SOHOってのは、本来会社が組織として動いているのを、全部1人で行うことだ。これって、ビジネスのデザインそのものなんだよね。
 ビジネスってのは、顧客をみつけて、製品なりサービスを売って、請求と入金確認を行い、黒字でしめて、はじめてビジネスが完結する。
 これが一人で、高いレベルで完結するってことは、実はITに限らず、なんにでも応用が可能だ。
 つまり、ITがなくなった焼け野原であれば、すいとん作って売るのかもしれないし、木材の利権に一枚噛むのかもしれない。バイクが使えるなら、運搬だってできるだろう。
 私はいつもそう思っている。


 あと、さっき1年で年収1200万円が見えてくると書いたけど、人によっては2000万円くらいまでは、わりとスルスルいくと思う。

 根性論とか運とかいらんのよ。
 結局、科学だからね。

 第2回に続く。


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posted by 手嶋 at 12:59| Comment(7) | SOHOでクールに稼げ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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