2010年04月11日

たとえば、こんな社長の気持ち、社員の気持ち

仕事のフローがある。

たとえば、顧客名簿の管理。

いままで、人が名刺を並べていた。

これを、システム化すると、効率があがる。

ように見えるが、このフローが、たとえば名前順に並べる、というロジックで成り立っていたら、どうだろう?

顧客名簿の使い方を、
この会社は「リピーターへの販売促進」と位置づけていたら、あいうえお順に意味はない。

いや、年賀状は全ての顧客に出す、という決まりがあるなら完全に無意味ということもないだろうが、大事なことは、名簿の管理ではなくて、名簿を使って売上を作る、ということだ。

つまり、フローが馬鹿だったら、それをシステム化、自動化しても、余計に馬鹿になってしまう。
高速の馬鹿が出来上がる危険性がある。

フローの本当の意味を考えてから、
効率化しないとならないのだけど、
システム開発では、どこか途中でズレてしまうことが多い。

エンジニアはプログラミング的な正しさを追及しても
その向こう側にある業務の意味までは、それほど汲み取ってくれない

優秀なSEはこれができる

意味が大切という話なんだけど、こんな話がある。

たとえば、社長がいつも社員に言っているのは「整理整頓をしろ」だったとしよう。

この社員にこう質問しよう。

「業務で何が大切?」と。

こう答えるだろう。

「はい、整理整頓です。社長がいつも言っています」と。

一見、ちゃんと伝わっているようだけど、この社長が

整理とは必要のないものを捨てること

整頓とは必要なものがすぐに使えるように、しかるべき場所に配置されること

と明確に考えているとして、どれだけスタッフに伝っているだろうか?

社長にとっては当然すぎて、わざわざ言うほどのことでもないと思っているかもしれない。
そして社員は漠然と「片付けておけばいいのか?」と考えてしまう。

さらに言えば、なぜ、この社長がそう言うか?

必要のないものを捨てる意味が、
無駄なものを買わない、
という経費削減の観点から発生しているかもしれない。

整頓こそが労働時間を減らし、
事故や不良品の発生を軽減させる方法である、
という苦い経験から獲得したノウハウだとしたら?

ここまで書いて、
自分もちゃんと出来ていないな、と反省している。

やっていることといえば

なるべくルールを作らない
システム化はしない

である。

出来たばかりの新しい国には、法律がない。
あるのだけど、国民には正しく伝わっていない。

国が栄えたとき、最初に国民が要求するものは、法律の明文化だ。

その時は、しっかり意味を補強しなければならないが、そんなこと、自分に出来るのだろうか? とも思っている。

posted by 手嶋 at 03:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月28日

山本優弥さん、亀田興毅選手

昨日のK-1、応援していた山本さんが敗退してしまった。

まさか自演乙選手が優勝するとは思ってもみなかったのですが、これで彼がK-1最強ということになると、色々と大変だね。

だって、ポスト魔裟斗は強くてイケメンなら、他の誰かでも、なれるかもしれないけど、ポスト自演乙って、けっこう大変だと思うわけだ・・・

さて、亀田興毅vsポンサクレック。
ポンサクレックが判定で勝った。

新チャンピオンが誕生したその瞬間に、
亀田興毅選手はリングの中央から
東西南北と合計4回、丁寧に頭を深々と下げた
亀田興毅選手の姿が印象的だった。

が、試合の後、父親の史郎氏は、判定に不服を唱えて控え室などで大暴れだったらしい。
「こんなジャッジおかし過ぎるじゃねぇか!」
「覚えておけよ。おのれのクビ、とったるぞ、コラ!」
「オレを怒らせたらどうなるか分かってるんかい!」

と、大声で怒鳴りまくり、近くにあった机を叩いたり、椅子を蹴るなど大暴れして、現場は騒然とした雰囲気になったという。

これ、シラフでやってるんだよね? あのおじさん。

ある意味凄いなぁ。

そして、当の亀田興毅選手は自身のblog

負けた直後に


みんないつもいっぱいのコメント、メッセージありがとうございます。

今はただ、

応援して頂いた人に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ほんまにすいませんでした。



とコメントをして、さらに次のエントリーで


みんなほんまにありがとう。

こんな俺なんかにコメント、メッセージをくれる。

こんなにいっぱい、
大勢の人の期待を裏切って
ほんまに申し訳ないと思ってる。

「謝」りたいと「感」じてる。

だから「感謝」って言うんやろな。

ほんまみんなは感謝してます。

それと傷は大丈夫です。

今日病院行って縫ってきたから。

注射は痛かったけど…(笑)

ほんまに注射は嫌い。



とのこと。

あの父子の共通点って、苗字だけで、あとは正反対なんじゃないかな? とさえ思えるんだが。

posted by 手嶋 at 20:14| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月22日

キャッチコピーの発想法

自分では忘れていたけど、会社の同僚の矢部さんがまとめてくれた、キャッチコピーのメモ。

blog読者の方とシェアしたいので、ここにも書いておきます。

これは、メールや郵便のダイレクトメールでも使えるし、リスティング広告でも雑誌広告でも、なんでも共通して使える。

もちろん、今話題のtwitter(笑)でも。


・数字は端数まで書く
これ、大切。リアリティが出るのと、必然性が高い印象を与える。

たとえば、3月31日が締め切りです。

よりも、あと47時間59分しかありません。3月31日の17:59が締め切りです。

あるいは、約500社の成功事例、よりも497社が取り組み、481社が成功した全事例、とか。


・表現上、都合のわるそうなことは実数や事実で、都合のよいところは感想で書く

年商が少ない会社様へ

というよりは

年商1億円以下の社長様へ

とした方がいい。

感想と事実の違いは重要。「手嶋はおじさんである」は感想で「手嶋は39歳である」は事実。感想と事実がごちゃごちゃになっているケースが多い。これは人間が感情的であり主観的な生き物なのに論理も持っているんで、当たり前だ。そこの線引きをキャッチに反映させると? という視点を持つだけで、ぜんぜん違う。


・不安を消してあげるためのオマケのつけかた
たとえば、webマーケティングに新しくtwitterを導入しましょう! と提案した場合、実行するとすれば、当然、社員さんの手間が増える。

であれば、

社員の残業代を負担するのはむずかしいですが、残業中にたべられるお弁当のお食事券を差し上げます

など。

マーケティングでは、お客さんの不安を先取りして取り除き、購買意欲を減少させないことも大切。
また「なら、いっか」という言い訳を用意してあげる。前にホストが「口説かれる言い訳を作ってあげる」とか言ったいた。モテない私は女性にそういうことはできないが、マーケティングなら、簡単だ。


・成功事例からコピーを考える
月額20万円の広告で、毎月10件の見込み顧客をみつけてこられる媒体があったとしたら

毎月10件の見込み顧客を見つけてくる社員がいたとしたら、あなたは興味を持ちますか?
さらに、この社員の月給は20万円で机も要らなければ、交通費もかかりません。

注意点としては「あくまで例えば、ですが」とか強調しないと、誤解されて変なことになる。
詩人として名高い私(嘘、ぜんぜん無名だし、さらに言えば詩人でもないし)は、暗喩やら隠喩やら行間やら虚実皮膜やら面白いと感じるが、普通は「文字通り」読みます。そして、人間は一度思い込むと、それを真実として思い出すたびに記憶が再構築され、やがては嘘つき呼ばわりされるんで、危ないです。



posted by 手嶋 at 13:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

K-1 WORLD MAX日本代表決定戦:山本優弥さん応援

3/27の土曜日は19時から、TBSでK-1 WORLD MAX日本代表決定戦が放送される。

山本優弥さん(←クリックするとblogへリンク)が出場するので、楽しみだ。
去年はWORLD MAXに日本代表として出場して、ベスト4まで進む快挙だった。興奮したもんだ。
優弥さん、blogを読んでいて、とても良い人に見えますが、実際に会うと、恐ろしいことに、さらに謙虚で良い人です。

同じ番組内で、亀田興毅vsポンサクレックもやるみたい。
最近、亀田興毅を応援してるので、こっちも楽しみだ。
亀田興毅の10年後、20年後に本当に興味がある。
彼とは面識がない分、気軽に考えてるんだけど、父親と決別するのは既定路線だと勝手に思っている。
その上で、タイミングがどこか? 彼の知性がどういうきっかけや環境で、方向転換するのか? 私なりに予想があるのだけど、それが当たるかどうか、10年、20年スパンで見続けようと思っている。

土曜日はいつも極真カラテの稽古だ。
しかも、川本英児支部長の直伝というコースなんだけど、今週はさすがにお休み。
代わりに、川本先生が指導されている別の道場に出稽古に行くかな。

posted by 手嶋 at 12:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月21日

言える場がないからメディアに、だったのでは?もう誰も何も言えなくなるよ。喜んでるのは誰でしょう?

ある学校の野球部の話。

この学校、いままではサッカー部が花形でした。

インターハイに出たり。
一方、野球部は大会に出ても初戦敗退ばかりでした。

しかし、このところ、野球部は試合で結果を残すようになり県大会優勝。
サッカー部はすぐに部長が変わったり成績もガタガタ。
字が読めない坊ちゃんが部長になったとき、サッカーの地区予選で敗退するようになりました。

ついに生徒たちはサッカー部を見限り、野球部を学校の新たな看板にすることにしました。

学校での存在感が薄れてゆくサッカー部は一年生の美人をマネージャーに勧誘したり頑張ってますが、部員が抜けたりもして大変そうです。

さて、最近注目の野球部。
こちらは部長のお母さんががお金持ちで、たくさんお小遣をくれます。
高校生にとって月額2000万円の小遣いは太いを通り越して何か異様な輝きさえ帯びています。
部長はそのお金を部活動に突っ込みました。
グランドも買っちゃいました。
勉強はできるけど何を言ってるか分からない、もにょもにょした人ですが、部長にもなれました。

でも実際は「えげつない顔だけど、なんだかたまに可愛い」副部長が野球部を牛耳っています。
不機嫌な顔をさせたら世界屈指の人相の副部長です。

野球部は甲子園に行くとき、学校の生徒全員から強制的に寄付金を集めました。
貧乏な家からも無理矢理かっぱぎました。
わずか五人のスタッフで、恵比寿の片隅で頑張ってるような会社からも容赦なく剥ぎ取ったのです。社長は地味にblogで文句を書いてみたりしています。

しかし、野球部の部長さんは寄付金を払っていないことがバレました。
いつもの調子でもにょもにょ言い訳をしました。何言ってるかよくわかりません。
払わない人は退学などの処分だったのですが、なぜか部長さんはオーケーでした。

さらに問題は副部長です。
いままで学校で起きた3つの事件の現場にいました。
他校との喧嘩、コンビニでのエロ本万引き、イジメの3つです。

ただし、この副部長も処分されていません。
毎回、一緒にいた友達が退学になったり停学になりましたが、副部長はセーフでした。
不思議です。なぜ友達ばかり捕まるんでしょう?

また、昔、サッカー部の人間が喧嘩に巻き込まれたとき、野球部の部長は「サッカー部も同罪だからその場にいたのは退部しろ」と詰め寄ったのですが、自分の時はオーケーちゃんでした。

そして、この野球部は自由な意見交換をして練習内容を決める、試合の作戦を練るから強い、と学校に説明していました。

しかし、部員の一人が副部長の悪口を言ったら、なんと次の日に電光石火の速さで退部させられてしまいました。

え、え、えふーん。

学校のみんなは自由な意見交換は嘘っぽいな、と思いました。

そして、悪口言ったくらいで辞めさられるけど、寄付金バックレた部長や、いつも事件現場にいるきな臭い副部長はオーケーなんだな、変だな、と思いました。

ちなみにこの野球部の部長には弟がいます。
部活を転々として何も身につきませんが、声だけはでかいので「なんか、いるな」くらいの認知度はあります。
やっぱりお母さんからたくさんお小遣を貰ってます。

それでも一応は自尊心があるらしく、たまに「道楽で部活やってるわけじゃない」とか吠えたりします。
posted by 手嶋 at 12:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月16日

企業のためのツイッター(Twitter)活用

ツイッターをどうやって集客や売上拡大、あるいはブランディングに役立てるか? を最近は考えている。

まだ、2、3社のクライアントにしか提案していないが、いくつかは試験的にはじめてみた。

ところで、週刊ダイヤモンドの2010年1/23号は「ツイッターの旅」という特集だった。
面白そうだったから、買ってみた。
有名人のフォロワー数の一覧など、紙の出版社らしい情報は面白くて便利だったけど、他のコンテンツは、まぁ、水先案内人としての役目はしたよ、みたいな具合だった。

今、日本では500万人いて、今年中に1000万人になるという予想がある。

うーん、なんだろうね。

インターネットが出来たときのことを思い出しながら、今後を占ってみる。時系列はけっこういい加減だから、あまり信用しないように。

最初は学術の使用が主だった。
まだ、NNTPとかが主流の頃。
そのうち、ホームページが出来上がった。
ここで、yahooがブレイクするわけだ。リンク集として。インターネット全体に網をかけた。

でもって、次はショッピングだぁ、と楽天が出る。
レストランのぐるなび、不動産情報のHOME'Sといった、分野特化型もすぐに追いつく。

それと前後して「広告だろ、これは!」とハイパーネットはあれだったけど、サーバーエージェントなんかもここで出る。
ただ、広告に関しては、ずいぶんと失敗が多い。
真っ先に参入した業界というか、出来上がった業界ゆえに、ズレたサービスも多かった。そして、それは今も、小さな花火があがっては消えている。

ちょっと遅れて、まぐまぐみたいなサービスが出た。
まぐまぐはメルマガサービスだけど、私はホームページの補完サービスだと思っている。blogでいえば、blogパーツに近い。

そのうち、高級ホテルに特化した一休など、ニッチなところで花開くベンチャーが増えた。

blogなんてものが増えてのも、この頃だろう。

ここらで落ち着くかな? と思ったところで、googleが出てびっくりして、さらにmixiでびっくり。

googleの性能は素晴らしいけど、検索でyahooを抜けるとは思っていなかった。

また、mixiがこんだけ広がるとも思っていない。

でもって、mixiで終わりかと思ったら、ツイッター。


以上の流れをみると、ツイッターも同じ道をたどるだろう。


つまり、まずは認知段階。
これは今。

でもって、ツイッターが機能を拡充するのか、ツイッターで足りない機能をどっかが補完して網をかぶせようとするのか?
どっちにしても、インターネット内インターネットみたいな様相になるだろう。
これをやるのは、小さい会社じゃダメだと思う。googleとかMSNとかだろう。実際、twitterを黒字化したのは、この2社だし。

次に、ここでショッピングって話になるんだろうけど、果たして140文字で売買できるか?
それ専用のモノはできるかもしれない。アバター(映画じゃなくて、ゲームのアイテムとかアレね)の洋服みたいなの。しかし、主流にはならないだろう。やはり、まぐまぐと同じように、ここでは補完ツールでしかないはずだ。
ただ、ショッピングサイトに、つぶやきを入れ込む、みたいなやり方はあるだろうな。
早めに、洋服なら洋服、食事なら食事のジャンルで「つぶやき組み込みサービス」みたいなものを企業に提供したら、そこそこいけそうだ。

次に広告。
これはどうだろう。日本はDGがライセンスもってるみたいだから、その中でシコシコやったとしても、しょぼいアフェリエイトみたいなものになりそうだ。

あとは、ユーザーと企業のマッチングだろう。これはリクルーティングなんかでは出てるけど、もっとマッチングは出ると思う。
オーケーwebとか、tiwtter版とかやってそうだし。

上は、ツイッターを使ってIT企業としてどういうアプローチがあるか考えてみただけで、すでにやってるところもあるかもしれない。

普通の企業が活用する場合は、どんなのがいいのだろうか?

向こう半年はツイッターで何かやれば、取材がきて、露出はするだろう。

そうやって飽和したときに、spamみたいなやり方で増やしたフォロワーをどう繋ぎとめておけるか? ここに労力を投下した企業が、1年後、2年後にtwitterでちゃんと収益をあげられると思う。

なんとなく、社内編集者みたいなものが重要になってくる気がする。

webmasterの私の把握は、編集者であり、客の顔を覚えるホテルのドアマンに似たものだ。
これを実行できている企業はあまりいない。
なぜなのか考えてみると、編集しきれないからだったのだろう。
確かに、俳句は誰でも作れるけど、300枚の小説を書く人は少ない。

ここまで書いて、企業のツイッター活用のための方針として、私はとても投げやりな結論にいたってしまう。

ツイッターの次に注目されるサービスが出るまで、ツイッターで割引やら会社理念を垂れ流して、僥倖を享受しよう!
でもって、次のなんか変なのが出たら、それに乗り換えるナウ!

これだとあんまりだけど、たとえば想定していない使い方ってのはあるかもしれない。

botみたいな一方的なアカウントもあるけど、あれは、ツイッターの本質が「いい加減な独白」と「適当なコミュニケーション」という2軸にあるから成立している。
結局は、壮大なコミュニケーションツールであり、それはソーシャルフィルターであったり、今までは人単位で組織していたものを「民意」レベルで組織化できるツール、ということになる。
ユングの集合意識を持ち出して、潜在意識の具現化とあがり狂う人もいれば、即時性の高さをもって新聞やテレビを追い抜いて一次情報源として成立したと断じたジャーナリストもいた。このあたりになると「おいおい、ちょっと待て」と思うが、気持ちは分からなくもない。

なんとか、意味を持たせようと考えたくなる魅力があるんだろうけど、完全に「有名なシステム」としてtwitter把握するとどうだろう?
たとえば、日本の企業のホームページの89.24%は、更新なんて、トップページの2行くらいの追加で間に合う(いい加減な調査で知られる手嶋総研調べ)。
ここだけ、ツイッターを組み込めばいいでないの? ってサービスをオキーフでやってみるのはアリかも。ミニblogならぬ、ミニCMSだ。
ただ、これってぜんぜんお金にならそうナウねー。

以上が、ツイッターを2ヶ月半やってみた、手嶋の現時点での感想というか、メモ。

津田さんの本やら、ジョエル・コム本なんかも本日アマゾンから届いたので、ちょっと勉強するわ。

また気が向いたら、書きます。

では、また。ご愛読感謝。
posted by 手嶋 at 20:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月08日

バタフライエフェクトの1と2

今更ながら、バタフライエフェクトの1を観た。
面白かった。
とてつもなく、面白かった。

Twitterにも書いたとおり、素晴らしかった。

異常に、期待して2を観た。

大げさに書くと、DVDを入れる手がブルブル震えていた。
まぁ、大げさ過ぎに書いたけど。

そして、観た。

雑で、そして、つまらない作品だった。

驚いた。
怒りを通り越して、本当に驚いた。

どうしたら、これほどつまらない作品を作れるのだろうか?

1を観て触発された、イケてない夢見がちな高校生が、青臭いオマージュで作った趣味の作品を、プロがCG加工した、というレベル。

1と2があると、大体1が良いもんだが、比較するのもどうかと思うくらいに違う作品だった。

どうやったら、これだけ凄まじい手抜き、あるいは退化、劣化が可能なのか、そちらに興味を覚えた。

調べたら、監督が1と2では違った。

それにしても、これだけ1と2に格差がある映画も珍しい。

せっかくだから、傷ついた心を癒すためにも、1と2のレビューを調べる。
興行収入の差なんかも。
また、両監督の過去の作品、現在の作品なんかも比較したい。

そう考えると、この「驚き」は、稀有だったんで、良い「体験」をしたということなのだろうか?

なんとか前向きと解釈して「気づき」にしようと頑張る自分が、キモイ。

問題が一つある。

2と同時に3を借りてきているのだけど、観ようかどうしようか悩んでいる。

ちなみに、なんか、キャンペーンだったんで、1週間175円だった。

posted by 手嶋 at 14:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする